海を眺めながらのんびり食事を。朝、昼、夜、どの時間もドラマチック
オーストラリアのカフェ文化を踏襲したスタイルで、2017年に6月に『横浜港大さん橋 国際客船ターミナル2F』にオープンしたカフェ「Cafe&dining blue terminal(ブルーターミナル)」。
店内に入ると奥一面がガラス張りで、横浜の海を一望できるロケーションは、最高の一言。
青い水面がどこまでも続く景色を眺めたいなら、クルーズ船「ロイヤルウィング」が出港した12時以降に訪問しよう(12時まで船が停泊)。
「コンフォートフード」をテーマに、三浦産の新鮮な野菜やローカルな食材を積極的に取り入れた食事がいただけます。なかでも、特注バンズにたっぷりの具材を挟んで食べる、バーガーは種類もいろいろあって、ベジタリアン対応もあり!
人気のバーガーは、ジューシーなパテと彩り野菜をたっぷりのせて、とろけたチーズとさくっと揚げられたしいたけのフリットがアクセントの「ダブルチーズバーガー1,598円(税込)」です。
スイーツでおすすめは、「フレッシュバナナパンケーキ~エスプレッソキャラメルソース&カスタード~1,382円」。しっとり甘みのあるバターミルクのパンケーキの下にカスタード、上にはオニバスコーヒーのエスプレッソキャラメルのソース、さらにカカオニブがオン。バナナと一緒に合わせて食べるとまた美味です。
コーヒーは、中目黒の「オニバスコーヒー」の豆を使用。ラテをはじめとするエスプレッソ系からドリップまでバリエーションも豊富。フルーティーな味わいのスペシャルティーコーヒーは必見です。
ドリップコーヒーは2種類の豆からお好みをチョイス。オーダーごとに豆を挽いて丁寧に抽出。新鮮で風味豊かな味わいを楽しめますよ。
モーニングでは、オーガニックの素材で作られたこだわりベーグルとコーヒーのシンプルな組みあわせはどうでしょう? どちらもto Goできるので、お散歩途中にぜひゲットしてみるのもありですね♪