Gourmet
2017.09.15
食い道楽の街・大阪生まれの「元祖」お好み焼き
大阪の粉モン文化の代表選手といえば、お好み焼き。
北海道ポーク、国産黒毛和牛、イカ、エビ、大和芋などが入ってボリュームたっぷり。お好み焼きのために作られた「ぼてぢゅう特製白いマヨネーズ」との相性もばっちりだ。
プレミアムミックス月見焼 1,814円
カウンター内の鉄板で1枚ずつ丁寧に焼いてくれる。表面はパリッ、中はふっくらで、具の味が引き立つ。
昭和21年に大阪玉出で生まれた「ぼてぢゅう」。店名は、お好み焼きを「ぼて」と返し「ぢゅう」と焼く、そのリズムから名付けられたものだとか。
現在、店頭では「BOTEJYU」と表記されているので、ちょっぴりオシャレなイメージ。
店内はモダンで落ち着いた雰囲気。メニューはプロが焼いてサーブしてくれるので、焼き台はない。