【臨時休館中】芥川龍之介から中島敦まで10人の作家をとりあげる常設展第2部!
*神奈川近代文学館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため1月12日(火)から2月7日(日)の間、臨時休館となります。詳細は《こちら》でご確認ください。
日本が軍国主義を推し進め世界と対立、ついには崩壊へと至る関東大震災から敗戦まで――芥川龍之介の衝撃的な死に始まるこの激動の時代、それぞれの生き方、文学の道を選んで活躍した中島敦まで10人の作家をとりあげます。
第2部では、「芥川龍之介から中島敦まで」と題し、関東大震災以降〜太平洋戦争終結までをご紹介。
芥川龍之介、横光利一、川端康成、永井荷風、谷崎潤一郎、堀口大學、西脇順三郎、小林秀雄、堀辰雄、中島敦
※収蔵コレクション展と同時開催のため、岡本かの子、吉川英治、中原中也のコーナーの展示はありません。ご了承ください。
常設展「文学の森へ 神奈川と作家たち」
第2部 芥川龍之介から中島敦まで
[日時]2020年12月12日(土)〜2021年3月14日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]神奈川近代文学館 第2展示室
[休館日]月曜日、1月12日(火)~2月7日(日)
[料金]一般¥260、20歳未満および学生¥160、65歳以上¥110、高校生¥100、中学生以下無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、手帳もしくは、ミライロIDの提示で無料(詳しくはお問い合わせください)。
[主催]県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
[問合せ]045-622-6666(公益財団法人神奈川文学振興会)
*ご来館の際は、「ご来館の皆様へのお願い」をご確認ください。