生と死、差別等に焦点をあて一石を投じた、医師でもある深作秀春の絵画展
この度、f.e.i art galleryでは個展「生きるべき理由(わけ) 深作秀春展」を開催いたします。
深作は、眼科外科医として世界の第一線で活躍しながら、芸術家としても創作活動を展開し、多種多様な表現で独自の世界を描いています。2019年には国際芸術コンペティション「第3回アートオリンピア」にて審査員特別賞を受賞(審査員:千住博)、ヴェニチアビエンナーレの協力企画であるヨーロピアンカルチュラルセンターの企画展「PERSONALSTRUCTURES-Identities-」において、世界各国から集まる美術家の一人として作品を展示出品する等目覚ましい活躍をみせています。
翌20年には日本画にも挑戦し、「第一回 三越伊勢丹・千住博日本画大賞展 入選」、「日本の絵画2018 大賞受賞展」-大賞 深作秀春展-(永井画廊)の個展の開催と益々活動の幅を広げています。
本展は、生と死、差別等に焦点をあて、一石を投じた作品など、絵画に込められた深い意味に思いを巡らせたくなる展示です。
生きるべき理由(わけ) 深作秀春展
[日時]2月3日(水)〜25日(木)10:00〜19:00(最終日は17:00まで)
[会場]f.e.i art gallery
[休廊日]土・日・祝
[出展作家]深作秀春
[料金]無料
[主催]f.e.i art gallery
[問合せ]045-325-0081(f.e.i art gallery)