mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

Event
2020.11.17

MATHRAX作《うつしおみ》再展示!音と光と香りとともにアート体験!

 

(TOP画像)撮影:八幡宏

 

*ご来館にあたりご利用についてのお願いをご確認ください。

 

昨年、「インクルーシブ(社会包摂)」をテーマの一つにして開催した「美術館まで(から)つづく道」において注目を集めた、視覚、触覚、聴覚、嗅覚から感じるMATHRAX〔久世祥三+坂本茉里子〕による作品《うつしおみ》を改めて展示します。

この秋、茅ヶ崎市美術館では、神奈川県が推進する「ともいきアートサポート事業の一環として、茅ケ崎養護学校中学部の皆さんとともに“音”と“身体”に焦点をあてたワークショップに取り組みました。音と触覚をテーマに活動するアートユニットと、身体表現のプロであるダンサーを講師に迎えたワークショップでは、作品に触れると現れる音に誘われるように、生徒の皆さんはそれぞれの触れ方を楽しみました。普段、我々が何気なく行っている“触れる”という行為が、ワークショップでは様々な“身体表現”となり教室にあふれました。このワークショップの様子は、映像作家のカメラに収められ、ワークショップが行われた教室と美術館をつなぐように会場に展示されています。

同時開催の「茅ヶ崎寒川地区中学校美術作品展」とあわせ、地域の同年代の多様な表現活動にふれていただく機会となるでしょう。そして、実際に作品を体験していただくことで、一人ひとりが異なる身体や感覚をもつこと、物事の捉え方やその表現方法も違うということに気づき、その「違い」を認め合う。そのような美術館でのひとときを過ごしていただけましたら幸いです。

 


撮影:八幡宏


撮影:八幡宏

 

★本展覧会では、手で触れることのできる作品を展示することから、すでに館内で実施している新型コロナウイルス感染症対策をより強化して開催いたします。下記、ご協力の程お願い致します。
・「ビニール手袋」又は「布手袋」を準備しております。作品に触れる際に着用してご体験ください。
・作品に「抗ウイルスコーティング」を実施しています。
・特性によりマスクの着用が困難な方には「フェイスシールド」をご用意しています。

 

ともいきアートサポート事業とは
神奈川県では、「ともに生きる社会かながわ憲章」の理念に基づいて、障がいの程度や状態にかかわらず、誰でも文化芸術を鑑賞、創作、発表する機会の創出や環境整備を行うため、展示や創作活動支援等を実施しています。

 


撮影:八幡宏


撮影:八幡宏

 

神奈川県ともいきアートサポート事業 茅ヶ崎市美術館×茅ケ崎養護学校
ふれて すすむ まえへ -音と光と香りとともに-
[日時]11月14日(土)〜12月6日(日)10:00〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]茅ヶ崎市美術館 エントランスホール
[休館日]月曜日(ただし、11月23日は開館)、11月24日(火)
[参加アーティスト]MATHRAX(マスラックス:久世祥三+坂本茉里子)、岡田智代(ダンサー)、松永勉(映像作家)
[料金]無料
[特別協力]花王株式会社
[主催]神奈川県、茅ケ崎養護学校、公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団
[TEL]0467-88-1177(茅ヶ崎市美術館)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、10名以上の団体は入場方法を制限させていただく場合がございます。
※政府や神奈川県の動向および新型コロナウイルス感染症の拡大状況などを踏まえ変更となる可能性があります。ご来館の際には茅ヶ崎市美術館の公式サイトで最新情報をご確認ください。

 

 

SPOT INFO

茅ヶ崎市美術館

温暖な気候に恵まれた茅ヶ崎は、多くの芸術家や文化人に別荘地や保養地として愛されてきました。彼らは、この恵まれた環境の中で精力的に活動し、優れた作品を多く残しています。茅ヶ崎市美術館は、これら郷土ゆかりの美術家や作品を展覧会などで広く紹介するほか、市民の創作活動を応援する施設として1998年4月に開館しました。美術館が建つ高砂緑地公園は、かつてはオッペケペー節で知られる明治時代の新派俳優、川上音二郎・貞奴夫妻の居宅や実業家・原安三郎の別荘でしたが、今も往時の景観を良く残しています。四季を通して緑豊かな園内には本格的な日本庭園もあり、市内有数の観梅の名所として市民の憩いの場となっています。

  • ショップ・スポット名
    茅ヶ崎市美術館
  • 住所
    神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-4-45
  • 電話
    0467-88-1177
  • 営業時間
    (夏期:4〜10月)10:00〜18:00、(冬期:11〜3月)10:00〜17:00 ※入館は閉館の30分前まで。 【休館日】月曜日(祝日の場合は翌日、翌々日が休館)、祝日の翌日(翌日が休日の場合はそれ以降の最初の平日)、年末年始(12/28〜1/3)、臨時休館日(保守点検や展示替え等をおこなう日)
  • 駐車場
    高砂通りに面した場所に美術館専用の駐車場があります(無料)。収容台数(10台、大型車不可)が少ないため、公共の交通機関をご利用ください。満車の場合は近隣の有料駐車場をご利用ください。 大型車(長さ6m以上)はJR茅ヶ崎駅北側の市営駐車場をご利用ください。また、自転車やバイクでお越しの場合は美術館駐車場内の駐輪スペースをご利用ください。
  • URL
検索