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イベント
2020.11.17

大佛次郎記念館 テーマ展示「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」開催中

(画像/TOP)1929 雪ノ下の新居棟上の日

大佛次郎記念館にて12月25日(金)まで
テーマ展示「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」を開催中

作家・大佛次郎(1897-1973)は横浜に生まれ、
東京で青春時代を過ごし、結婚後は鎌倉に居を構えました。
「鞍馬天狗」は関東大震災後、鎌倉長谷の大仏裏で産声を上げ、
「霧笛」は横浜のホテル・ニューグランド318号室で執筆されるなど、
多くの大佛作品が時代や土地の記憶と分かちがたく結びついています。

本展では、建築家・浦辺鎮太郎の設計により横浜山手町に建てられた当館を終着点として、
居住地の変遷や近隣とのつながり、大佛のライフスタイルや作品に与えた影響など、
住まいにまつわるヒストリーを紹介します。

(画像/上)1931頃 本棚の前にて 大佛次郎

また、1階ロビーでは、「山手113番地をめぐるヒストリー」と題して、
山手113番地の歴史を振り返ります。

建築家・浦辺鎮太郎は設計する上での重要なコンセプトとして「土地の新旧調和」をあげており、
土地の歴史を大切にしていました。

大佛次郎記念館が立つ以前、この場所にはテラスハウスがあり、公園には子どもたちの声が響いていました。
今回の展示では、記念館を大佛次郎の住まいの「終着点」と位置付けていますが、
それと同時に建設以前の「山手の記憶」にも着目します。

山手の丘に暮らした多くの方々にご協力いただき、
港の見える丘公園が現在の形に整備される以前のイギリス山、
フランス山にまつわる思い出を伺いました。

テーマ展示「大佛次郎の住まいをめぐるヒストリー 鎌倉そして横浜」
[開催期間]2020年9月12日(土)~12月25日(金)
[場所]大佛次郎記念館2階ギャラリー及び1階ロビー
[時間]10:00~17:00(最終入館16:30)
[休館日]毎週月曜日(月曜休祝日の場合は翌平日)
[料金]一般¥200(高校生以上) 中学生以下無料

SPOT INFO

大佛次郎記念館

横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の業績と生涯を様々な資料で紹介している記念館です。

  • ショップ・スポット名
    大佛次郎記念館
  • 住所
    神奈川県横浜市中区山手町113
  • 電話
    045-622-5002
  • 営業時間
    4〜9月 10:00〜17:30 (入館は17時まで) 10〜3月 10:00〜17:00 (入館は16時30分まで)
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