mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

Gourmet
2020.11.20

『 シナモンとメープルのウィンタービスケット 』 ~ 冬支度を楽しむ ~

ものがたりのあるレシピ。 11月 2020

 

オーブンから広がる温かさと甘い香りが心地よい季節となりました。寒い冬を楽しむ食材を組み合わせた焼き菓子で、今年も年の瀬のご挨拶です。

 

 

『 シナモンとメープルのウィンタービスケット 』 8枚 調理時間 30分

 

1. ボールⒶに薄力粉55g・三温糖50g・オートミール35g・ココナツファイン30g・お好みのナッツ20g・シナモン小さじ1を入れ混ぜ合わせる。耐熱ボールⒷにバター40gとメイプルシロップ15gを入れて電子レンジにかけ熱々に溶かす。

2. 熱々のⒷに熱湯小さじ1/2で溶いた重層を加え混ぜる。それをボールⒶに加えてよく混ぜ合わせる。

3. 八等分にして丸め、天板にオーブンシートを敷いて等間隔に並べる。指で押さえて円盤状にととのえ、170度に予熱したオーブンで9分焼く。

 

 

『 冬の幸せ時間 フィーカ 』

 

フィーカという言葉を聞いたことがありますか?

フィーカとはスウェーデンの習慣でいわゆるコーヒーブレイク。この単語には職場での休憩にとどまらず、友人とのいわゆるお茶の時間やちょっとしたデートにならないデートと言った意味合いも含まれ、北欧の国にみられる素敵な時間の過ごし方です。

コーヒーにはビスケットやクッキーといった焼き菓子やシナモンロールなどのペーストリーが添えられます。ペーストリーの別名が『デニッシュ=デンマーク風』と呼ばれるのも、スウェーデンでコーヒーの年間消費量が一人1200杯(世界2位)なのも納得ですね。

フィーカという穏やかで和やかな時間は、長くて暗い北欧の冬に彩りを与え快適に過ごすための大切な時間かと思えます。休むのがあまり得意ではない私達日本人ですが、おうち時間が注目される今こそ注目のキーワードではないでしょうか? 今月のレシピはフィーカにぴったりな焼き菓子です。寒さも本番ですが、是非こちらのレシピで大切な人と心地よい時間を過ごしてくださいね。

 

 

那須井綾子

料理研究家

横浜にて料理教室『レ・キュイジニエールを主催』

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