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Event
2020.09.11

ケリス・ウィン・エヴァンスの大型ネオン作品が9月7日からついに公開!

 

(TOP画像)ケリス・ウィン・エヴァンス《The Illuminating Gas…(after Oculist Witnesses)》2015年 ネオン 378×319×191cm 展示風景:ポーラ美術館 ©︎Ken KATO

 

*ご来館にあたりお客様へのお願いをご確認ください。

 

大型ネオン作品の展示開始のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の影響により、開幕時点では出品を見合わせておりました大型ネオン作品、《The illuminating Gas…(after Oculist Witnesses)》の展示を、9月7日(月)より当館ロビー吹き抜けにおいて開始しました。ポーラ美術館の建築空間と作品のダイナミックな対話をどうぞお楽しみください。

 

ポーラ美術館は、現代のイギリスを代表するアーティスト、ケリス・ウィン・エヴァンスによる展覧会を開催いたします。ウェールズ出身のケリス・ウィン・エヴァンスは、光や音など抽象的な素材を用いて、感覚に強く訴えかける作品を制作しています。1970年代末、映画作家デレク・ジャーマンのアシスタントを務めながら実験的な映像作品を発表し、作家活動を開始したウィン・エヴァンスは、90年代以降、彫刻やインスタレーション、写真、映像など、その表現を広げてゆきます。幼少期より、ウェールズ語と英語という多言語環境の中で、翻訳の(非)対称性に関心を抱いてきた作家の作品の根底には、言語や認識、時間への意識があり、それは直接的な「引用」という形でも作品に取り入れられています。

本展ではアトリウムギャラリーの展示に加えて、美術館の吹き抜けに巨大なネオン作品が出現します。ポーラ美術館の建築空間とのダイナミックな対話を試みる本展は、国内の美術館では初の個展となります。繊細でエレガントな身振りで空間に介入し、変容させてゆく、ケリス・ウィン・エヴァンスの詩的な世界をお楽しみください。

 

《ココが見どころ!》
1. 近年の代表作 大型ネオン作品を国内初披露
ケリス・ウィン・エヴァンスによる大型ネオン作品群は、近年の作家の代名詞とも言うべきものです。白い光を放ちながら圧倒的なスケール感で空間に浮遊する、魔術的な魅力に満ちた作品をぜひお見逃しなく。

2. 国内の美術館では初の個展開催
日本国内では、グループ展やギャラリー、アートスペースでのみ紹介されてきたケリス・ウィン・エヴァンス。本展では、写真等を用いた平面作品から立体、音を発するモビール状の作品、そして代表作のネオン作品まで、作家の多岐にわたる制作をご紹介します。

3. 外でも展示を展開。豊かな自然の中に溶け込むネオン作品
美術館屋外の「森の遊歩道」内にも、幅約14mの大型ネオン作品を設置。箱根の手つかずの豊かな自然の中を散策しながら、作品をお楽しみいただけます。

 


ケリス・ウィン・エヴァンス《The Illuminating Gas…(after Oculist Witnesses)》2015年 ネオン 378×319×191cm 展示風景:ポーラ美術館 ©︎Ken KATO

 


ケリス・ウィン・エヴァンス《The Illuminating Gas…(after Oculist Witnesses)》2015年 ネオン 378×319×191cm 展示風景:ポーラ美術館 ©︎Ken KATO

 


《(A)=D=R=I=F=T》2015年 スピーカー、 アンプ、 メディアプレイヤー、 鏡、 ステンレススチール展示風景:ポーラ美術館 ©︎Ken KATO

 


《299792458 m/s》2004/2010年 ネオン 展示風景:ポーラ美術館 ©︎Ken KATO

 

ケリス・ウィン・エヴァンス展
[日時]6月7日(日)~11月3日(火・祝)9:00〜17:00(最終入館は16:30)
※会期中無休(臨時休館あり)。
[会場]ポーラ美術館
[料金]無料
※企画展・常設展を観覧する場合は要入館料(大人¥1,800、シニア割引(65歳以上)¥1,600、大学・高校生¥1,300、中学生以下無料、障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1名まで)¥1,000)。
[主催]公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
[問合せ]0460-84-2111
※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、出品作品に変更が生じる可能性があります。
※ポーラ美術館の公式サイトはこちら

 

 

SPOT INFO

ポーラ美術館

ポーラ美術館は「箱根の自然と美術の共生」をコンセプトに、2002年に神奈川県箱根町に開館いたしました。ポーラ美術館のコレクションは、ポーラ創業家2代目の鈴木常司が40数年間にわたり収集したもので、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、東洋陶磁、ガラス工芸、古今東西の化粧道具など総数1万点にのぼります。箱根の自然と景観に配慮した建物は、高さを地上8mにおさえ、建物の多くを地下に置き、森に溶け込むような形にしています。また、富士箱根伊豆国立公園内という豊かな自然をより楽しんでいただくため、2013年7月に遊歩道をグランドオープンしました。ブナ・ヒメシャラが群生する森で、美術作品とあわせて自然散策もお楽しみ頂けます。

 

モネ、ルノワールなど印象派を中心とした西洋絵画のコレクションは日本最大級。箱根という観光地にありながら、本格的な美術作品をゆったりと鑑賞していただけます。こだわりのひとつとして、展示室の照明は、印象派の作品が美しく鑑賞できるよう「7月のパリの夕暮れ」に設定しています。ほかにも、毎回の企画展テーマにあわせてオリジナルグッズやレストランのコースメニューを刷新するなど、展覧会や季節ごとに訪れても飽きずに楽しんでいただけます。光あふれる建築空間で、豊富なコレクションや、現代で第一線で活躍するアーティストの作品にふれるひとときをお過ごしください。

  • ショップ・スポット名
    ポーラ美術館
  • 住所
    神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
  • 電話
    0460-84-2111
  • 営業時間
    【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)、年中無休(展示替えのため臨時休業あり)
  • クレジットカード
    可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners、銀聯)
  • 駐車場
  • 平均利用額
    【入館料】大人¥1,800、大・高生¥1,300、中学生以下:無料 ※利用料など詳細は公式HPよりご確認ください。
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