野菜・白米の上に牛もも肉とフォアグラ、トリュフオイルもたっぷり
フレンチの名店からは、瀬戸シェフが手がけるランチボックスが登場! 料理名にも使われている“ロッシーニ”とは、フランス料理界では“ロッシーニ風”と呼ばれ、世界三大珍味のフォアグラやトリュフを使った料理のこと(イタリア生まれのオペラ作曲家、ジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニが考案した料理から名付けられたという説も)。
スカイビル29階にある「ミクニヨコハマ」でオーダーできるこのランチボックスには、和牛もも肉のグリルの上に、フォアグラが鎮座。さらにトリュフオイルもふんわり香って、食べる前から食欲を刺激します。お肉の下に白米を斜めに敷くことで、フォアグラからあふれ出る脂が白米だけでなく、まわりの野菜やいちばん下に敷かれたもやし、ニラにまで染みわたるように工夫されていることもポイントです。お肉たっぷりに見えますが、野菜も150g以上入っているとのこと。「女性であれば2人前として味わっていただけるのでは」と瀬戸シェフ。2日前までに要予約。営業時間内であれば、ピックアップの時間も指定できます。
【テイクアウト】ロッシーニ丼 ¥3,900(税込)
ミクニ ヨコハマ
スカイビル 29F
[TEL]045-442-0430
※営業時間を変更または短縮している場合がありますので、ご確認の際は直接店舗までお問合せください。