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Event
2020.04.03

【延期】小説家・三浦哲郎の没後10年を記念した企画展、開催!

 

*神奈川近代文学館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2020年8月31日(月)まで全館臨時休館となります。5月23日(土)から開催を予定しておりました企画展・収蔵コレクション展19 「没後10年 三浦哲郎展―星をかたりて、たれをもうらまず―」は、2021年度に開催延期となりました。詳細は《こちら》でご確認ください。

 

(TOP画像)1972年(昭和47) 自宅にて 撮影・佐伯剛正

 

三浦哲郎は1931年(昭和6)、青森県八戸市に6人きょうだいの末子として生まれました。早稲田大学仏文科在学中から創作を手がけ、卒業後、1960年に「忍ぶ川」を発表、翌年第44回芥川賞を受賞し、文壇デビューを飾ります。その後も代表作「白夜を旅する人々」をはじめとする長短編の数々で、自身と家族、名も無い庶民の姿を描き、人生の苛酷さや安らぎ、人間の哀しみや愛おしさを浮彫りにしました。磨かれた文体で描かれたその作品世界は、壮大な歴史小説から連作小説、児童文学、エッセイと多岐にわたります。

神奈川近代文学館ではご遺族から「白夜を旅する人々」「少年讃歌」などの原稿や、生涯の師・井伏鱒二からの三浦あて書簡など貴重資料を多数ご寄贈いただき、「三浦哲郎文庫」として保存しています。本展では、2010年(平成22)に逝去した三浦の没後10年を記念して、三浦が文学に込めた思いとその作品の魅力を同文庫資料を中心に紹介します。

 

企画展・収蔵コレクション展19
「没後10年 三浦哲郎展―星をかたりて、たれをもうらまず―」
[日時]5月23日(土)〜7月19日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]神奈川近代文学館 第2展示室
[料金]一般¥500、65歳以上・20歳未満および学生¥250、高校¥100、中学生以下無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料(詳しくはお問い合わせください)。
[主催]県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
[問合せ]045-622-6666(神奈川近代文学館)

 

関連イベントはこちら!!
■三浦哲郎展記念朗読会 三浦哲郎作品から(事前申込制)
[日時]7月19日(日)14:00〜(13:30開場)
[会場]神奈川近代文学館 展示館2Fホール
[出演]栗原小巻(俳優)
[定員]220名
[料金]一般¥1,200

■三浦哲郎展記念講座 三浦哲郎―家霊を負った人―(事前申込制)
[日時]6月27日(土)13:30〜(13:00開場)
[会場]神奈川近代文学館 展示館2F中会議室
[講師]勝又浩(文芸評論家)
[定員]60名
[料金]一般¥600

■ギャラリートーク
[日時]6月14日・21日・28日、7月5日・12日(すべて日曜日) 各日14:00〜
[会場]神奈川近代文学館 展示館1Fエントランスホール
[参加費]無料(申込不要/要展示観覧料)

 

 

SPOT INFO

神奈川近代文学館

当文学館は1984年に開館。この間展覧会としては大衆文学、児童、詩歌などジャンルごとの大規模展示をはじめ、夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、有島三兄弟、武者小路実篤、川端康成、太宰治、吉川英治、山本周五郎など個人作家の展示、鎌倉、横浜、川崎など神奈川を地域別に区分けした文学散歩の展示など50回以上の特別展を開催し、常設展示も含めて、文学の展示活動に力を注いで参りました。

  • ショップ・スポット名
    神奈川近代文学館
  • 住所
    神奈川県横浜市中区山手町110
  • 電話
    045-622-6666
  • 営業時間
    展示室(有料)9:30〜17:00(入場は16:30まで) 閲覧室(無料)9:30〜18:30(土・日・祝日は17:00まで) 貸会議室・和室・ホール(有料)9:30〜21:00
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