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Lifestyle
2020.03.19

対策その4:各商業施設で避難訓練を定期的に開催

商業施設内でショッピングや食事をしている時にもし地震が起きたらどうしたらいいのでしょう?

答えは、「施設内に留まり、避難誘導指示を待ちましょう」です。
建物や施設から飛び出すのは危険です。みなとみらい21地区にある施設は耐震に優れた建物ばかり。留まることでまず身の安全の確保をします。その後は、施設内スタッフなどによる指示に従って落ち着いて行動しましょう。

各施設、避難訓練などを定期的に開催して、お客様の安心・安全を守るための対策を行っています。

『横浜アンパンマンこどもミュージアム』『横浜ランドマークタワー』『MARK IS みなとみらい』の3施設をピックアップして、避難訓練などの模様や防災対策をご紹介します。

【1】横浜アンパンマンこどもミュージアム
災害時に対応した全体訓練を年1回、中規模訓練は年に数回開催しています。

館内設置の避難ハッチ式救助袋を3階から下ろし、スタッフが降下する訓練も実施しています。『自身の安全を確保しつつ、お客様の安心・安全を守る』ということを再認識する場となっているとのこと。

 避難ハッチ式救助袋のなかは螺旋状になっていて、ゆったりと滑り落ちるように降りることができる仕組みになっています。実際スタッフの方も上から降りて体験したそうです。

また、「施設内には救急救命士が巡回しています。避難対応だけでなく、体調を崩された方の応対や緊急搬送なども医療機関と連携してスムーズに行える体制が整っています」と教えてくださったのは、横浜アンパンマンこどもミュージアムの広報・平山奈津美さん。


【2】横浜ランドマークタワー

強固な地盤と末広がりの形状で耐震性が高い構造をしている「横浜ランドマークタワー」。建物上部には、制振装置を設置して、170トン×2基の重りを振り子の原理で揺らすことにより、建物の揺れを制御する仕組みが設置されています。

年2回開催、全館テナント参加による避難訓練では、お客様の避難誘導を想定した訓練を行っています。また防災訓練では、ビル就業者3,000人以上が参加して有事に備えた意識を高めているそうです。

こちらは避難訓練の模様です。


こちらは体験訓練の模様(起震車)です。


【3】MARK IS みなとみらい

主に3つの防災対策を行っています。

①テナント協力会社含め約250人が参加する、年2回の防災訓練
地震発生からの火災発生やテナントからの火災発生を想定した全館避難を行っており、フロアごとにテナントを分け、お客様役など役割分担をして、避難誘導を含めた訓練内容を実施しているそうです。また、横浜市西消防署立会いのもと、水消火器の使用体験や煙テントの体験も実施しているとのこと。

②防潮板の設置
「防潮板」とは、台風時などに備えて外からの水が建物内に浸入するのを防ぐ建築部材です。館内GL階の入り口に計11カ所設置されています。

③客用エレベーター内に備蓄品ボックスを設置

客用エレベーター内に設置された備蓄品ボックスには、センサーライトや非常食、簡易トイレなど、10種類以上の備品が確保されています。

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