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Gourmet
2016.09.28

その場でバーベキューもOK!永島農園の「おひさまシイタケ」

「カサの部分だけでなく、石づきまで柔らかくておいしい」と評判を呼んでいる永島農園の「おひさまシイタケ」。栽培する永島太一郎さんは結婚を機にサラリーマンから農業へ転身し、千葉・成田の生産者団体で修業。さまざまな作物の生産者と出会い、販売や輸出にも携わる中で出会ったシイタケのおいしさに大感動し、自分でも栽培を決意したと言います。

こだわりの「おひさまシイタケ」を生み出すため、菌種はとことん「味」にこだわって選び、10品種以上を食べ比べ。専門家から「シイタケは青い光を好む」というアドバイスを受け、ハウスにはブルーシートをかける徹底ぶりです。「うちではおがくずブロックを使った菌床栽培をしていますが、空調は暖房のみで原木栽培に近い環境を大切にしています。木漏れ日のような日差しの中で育てているので、『おひさまシイタケ』と名付けました。おがくずブロックはシイタケを栽培した後いい堆肥になり、野菜づくりにも使えます。堆肥にはカブトムシが卵を産みに来るので、シーズンになると幼虫プレゼントのイベントに出したりしているんですよ」。

横浜の環境に合ったキノコを育てたいという思いから、秋から初夏にかけてはシイタケ、夏はキクラゲを栽培する永島さん。農園に併設する直売所では、仲間の農家が持ち寄る新鮮な野菜も販売しています。また、シイタケは収穫体験(要予約)もでき、バーベキューも楽しめます。「焼きたてピザをふるまうイベントもやりますので、ぜひ遊びに来てください」。

栽培する永島太一郎さん

こちらが、菌床栽培に使用するおがくずブロック

夏場に栽培している「黒宝キクラゲ」。肉厚でプルプル!プリプリ!サッと湯通しして、キュウリなどと和え物にするとおいしい。

農園内にあるピザ窯も本格的!とれたての野菜を使った手作りピザを楽しむイベントを開催することもあるという。バーベキューをするスペースもあり、家族や仲間とそろって盛り上がるのにもぴったりだ。

SPOT INFO

永島農園

永島農園は神奈川県横浜市金沢区の釜利谷の地域で500年以上に渡り代々農業を営んでおります。大正8年の皇室への米の献上、地域で初めて果菜類の栽培を始める、畜産と野菜から花への生産転換、園芸店の起業など常に時代のニーズに合わせた農業にチャレンジし続けて来ました。
2012年10月から栽培を始めたおひさまシイタケ、2014年から始めた黒宝キクラゲを中心に生産・加工・販売までを行っています。

農園敷地内の「のうえん商店(直売所)」では、朝採りシイタケ、キクラゲを販売。干し椎茸、干しきくらげ、椎茸粉、椎茸佃煮、きくらげ佃煮などの加工品も取り揃えています。農家直売ならではの鮮度を、是非お試しください!

  • ショップ・スポット名
    永島農園
  • 住所
    神奈川県横浜市金沢区釜利谷東7-6-17
  • 電話
    045-780-5706
  • 営業時間
    9:00〜12:00(直売所)/日曜定休
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