Trip
2016.08.18
海を見つめる水の守護神
誰もが知る山下公園も水辺で「涼」が感じられるスポットのひとつ。
山下公園は、1930年に関東大震災の復興事業として、震災の瓦礫などを使って海を埋め立てて開園したもの。
当時は「日本で初めての臨海公園」と言われていて、もちろん今も海に面した公園は横浜名所の1つ。
そんな公園の中央に噴水が…。
噴水の中央に佇む象は、横浜の姉妹都市であるアメリカ サンディエゴ市から寄贈された「水の守護神」。
朝も昼も、そして夜もじっと海を見つめています。
噴水は大きく水しぶきがあがり、見ているだけでほんの少し温度が下がるよう。
真夏でも、「海や水のある風景」はやっぱり心に「涼」をよんでくれる。ね?ウミネコさん。