mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

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2016.03.14

あ!飛行機が!ここはどこなの?その答えは…!!!!

ヨコハマ・アートナビ2016年春号の表紙を飾っているモノクロームの写真。よ〜く見ると中央に飛行機が飛んでいます!この奇跡的なコラボレーションが実現した写真……一体どんな場所で撮影したのか、その答えをお教えしましょう。


じゃーん!はい、これでお分かりですか?答えは…みなとみらい線馬車道駅と直結、さらにJR桜木町駅から徒歩5分のところにある「YCC ヨコハマ創造都市センター」です!

2016年2月某日、青い空が広がり、太陽がサンサンと輝くまさに撮影日和!建物に到着するやいなや、いろいろな角度から被写体としてふさわしいポジションを探します。


カメラマンさんとデザイナーさんで、被写体探し!この後、この下から空を仰ぐアングルで、表紙の写真が撮影されました! カメラマンさんがシャッターを押そうとしたちょうどその時、カメラのファインダーに白い物体が映り込んできたそうで……そう、それがあの小さく映っている飛行機だったんです。この1枚が撮れた瞬間は、カメラマンさんも大興奮!モニタを覗き込んだデザイナーさん、もちろん私も大興奮!「凄い!」「素敵!」と声をあげるほど。最高のお天気にも、空が広〜いみなとみらいにも、この瞬間に頭上を飛んでくれた航空会社にも、感謝です(笑)。

ここで、施設のご紹介をしておきましょう。ここ「YCC ヨコハマ創造都市センター」は、『集い+出会い+発見し+つくる=みんなで創造する』をテーマとした横浜のクリエイティブ拠点です。クリエイターやアーティストなどの個人から、企業やNPOなどの組織・団体、そして子どもから年配の方々など多くの人に開かれた場所として利用されています。ギャラリー、カフェ、コワーキングスペース(シェアオフィス)、ものづくり工房、イベントスペースという異なる機能を備えた施設なんです。(2Fには会員制コワーキングスペース、3Fにはものづくりスペースとイベントスペースがあります。)

そして建築についての情報も少し。この建物は、1929年に建てられた歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店」を移築・一部復元したもの。重厚なトスカーナ式オーダーの列柱を並べた半円形のバルコニーが特徴で、その美しいバルコニーは通りに面しているので誰でも眺めることができますよ。


当時の使われていた扉もそのまま移築されたんですね。


現在の入り口となっているこの扉も、当時銀行で使われていたものだとか。

中に入ってみると…


1Fのギャラリースペースには、楽しげなマルシェをイメージした「カフェ オムニバス」があり、窓から差し込む光が広々とした空間を包み込んでいます。ここは、レンタルスペースでもあるので、展示やイベントなども行われます。

そのカフェの横にある空間がまた素敵♡ 優美な建物に、大きな窓から日差しが降り注いで、まるで外国にいるみたいな雰囲気です。実はココも、表紙撮影候補にあがっていた場所! 「今、この瞬間だけ与えられた建物と影の美しさを残したい!」とカメラマンさん。

今回の表紙は外観写真で決まりましたが、この廊下で撮影したカットもめちゃくちゃ格好良かったです!せっかくなので、このwebを見に来てくださった方たちにだけ……ここで撮影された写真を使用した表紙案をご覧いただきましょう!!!!! それがこちらです!!!!

いや〜こちらも素敵ですよね〜!(あまりに素敵すぎてもったいないのでアップしちゃいました!)

この場所に朝早く来たのは初めてだったのですが、少しずつ傾いていく太陽の光に包まれながら、本当に気持ちよい時間が過ごせました。ここでランチを楽しむのもおすすめです!

SPOT INFO

ヨコハマ創造都市センター BankART Temporary

ヨコハマ創造都市センター BankART Temporaryは、1929年に建設された歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店(一部復元) 」を用いた施設であり、重厚なトスカーナ式オーダーの列柱を並べた半円形のバルコニーが特徴の美しい建物です。
※2020年4月に名称が「YCCヨコハマ創造都市センター」から変更になりました。

 

みなとみらい線馬車道駅に位置する歴史的建造物「旧第一銀行」を活用したアートスペース。2004年、横浜市の創造都市構想がスタートしたときにBankART1929が数年間活用していた建物だ。様々な変遷を経て、2020年度は、再びBankARTが運営することになった。この建物が位置する北仲地区は、以前とは大きく変わり、現在では、超高層マンション、ホテル、新市庁舎等が建ち並ぶ。短い期間だけど、BankARTの他の施設と同様、市民に開きながら、活発な活動を行っていきたい。

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