老舗精肉店で絶品洋食をテイクアウト!
肉料理からサラダまで
ずらり並んだ惣菜を求めて
大正12年創業の精肉店へ
【尾島商店 本店】
「尾島」といえば、野毛を愛する人なら誰でも知っている老舗精肉店です。昨年、すぐ隣にステーキやハンバーガーが食べられる「ミートカフェ オジマ」が開店したことから、改めて注目が高まっているのはご存知の通り。
おしゃれなカフェはもちろん魅力的なのですが、メニュー豊富な惣菜がある限り、通うのはやっぱり尾島商店。いつも行列ができているけれど、何を買うか(食べようか)と熟考しながらなので、並ぶのもまた楽しみの一つなのです。
店頭に吊り下げられた「濱吟焼豚」も気になりますが、今日の夕食はハンバーグに決定!
国産牛100%のボリューミーなパテに、オニオンフォンドヴォーソースがベストマッチング。付け合わせにポテトサラダも買って帰れば、一日の疲れが一気に吹き飛ぶ、至福の晩餐になること請け合いです。
こちらは人気の「メンチカツ」。牛肉がぎゅっと詰まってます!
お家まで待てずに、ガブッとかじりついたことがあるのはナイショ。
やっぱり気になるのが、お隣にできたカフェ。
メニューにはステーキも並んでいるけれど、入り口付近にはミートパイやお弁当なども並んでいるので、お財布を心配しなくても大丈夫そう。空席がある時間帯を狙ってGO!
これが噂の「尾島バーガー」。さすがお肉屋さんのハンバーガーです。 国産牛100%のパテを注文を受けてからじっくり焼き上げてくれるので、ふっくらジューシー。
サイドオーダーは「じゃがいも」か「さつまいも」が選べるので、ついセットでオーダーしてしまったのですが…ハンバーガーだけでお腹いっぱいになるボリュームです。
店頭に並んでいるメニューを店内でいただくこともできます。残念ながらミートパイが完売だったので、お肉屋さんの定番「カツサンド」にトライ!
ドリンクとセットで、おしゃれなトレーに乗せてサーブしてくれました。お肉の厚み、柔らかさ、味わい。どれをとっても「軽食」というカテゴリーに収まるものではありません。次はもっとお腹を空かせてこなくては、と心に誓いました。