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20種類はあるくじら料理ラインナップに挑戦!

今や希少価値!
野毛のディープエリアでくじら三昧
【横浜くじら】

野毛に「くじら横丁」というエリアがあるのをご存知ですか。かつて町おこしの一環として取り組んだことの名残のようですが、野毛には、現在でもくじら料理を出す店が少なくありません。そこで、若い世代には未知の味となりつつある「くじら料理」に出会うべく、黄昏時の野毛へGO!

昭和28年創業の「横浜くじら」は、赤いファサードにくじらの絵が目印。カウンターだけの小さな店ですが、他ではあまり見かけない珍しい部位を含めて、いろんなくじら料理が食べられる居酒屋さんです。


まずは生ビールを注文して、壁のメニューをじっくり検証。くじらメニューだけで20種類ほどあるので、迷ってしまいます。というか、メニューだけ見てもそれがどんな部位のどんな料理なのか見当がつかない、というのが本音かも(苦笑)。


まずは初心者におすすめという「ユッケ」をオーダー。キレイな赤身に、ごま油の香りが食欲をそそる甘めの醤油ダレと、上に乗った玉子の黄身を絡めながらいただきます。鮮度がいいせいか、クセがなくておいしい!


続いては、人気No.2という「あぶり」に挑戦。
味付きの赤身をコンロであぶりながらいただく趣向。あぶらずに生でも食べられるので、レアでもウェルダンでも、自分の好きな焼き加減でいただけるのが楽しい♪


生で食べても、ユッケとは違う味付けなので、ついパクパク食べてしまったけれど、せっかくだからあぶらなくては。まずは軽くレアな感じでいただきま〜す!

続いてよく焼き。
食感が軽くなってまったく違う料理みたいです。好みによると思いますが、個人的にはこっちのほうが、いくらでもいけちゃう感じです。

お酒は長者盛がメインのようですが、くじら屋さんなので「酔鯨」を選んでみました。
「このラベルが可愛いでしょう」とママ。以前、お客様から高知のお土産でいただいたことがきっかけで、この300mlを置くようになったのだとか。
ちなみに焼酎は「白鯨」を置いているそうで、くじら感、徹底してます(笑)


気になるメニュー名を発見したので、とりあえず頼んでみました。その名も「おばけ」。
「尾羽」つまり「しっぽ」をさらしたもので、酢味噌でいただきます。これ、聞かなかったら何を食べているかわからない(苦笑)。食感が良くて酒肴にはぴったり!


店内にはお客様が置いていったと思われくじらグッズがたくさん飾られていて、常連さん達から愛されている店なんだな〜と、しみじみ思いました。

通称「くじらや」として親しまれている野毛の老舗。珍しい様々な部位のくじら肉を取り揃えています。

  • ショップ・スポット名
    横浜くじら
  • 住所
    横浜市中区宮川町2-29
  • 電話
    045-253-3760
  • 営業時間
    17:00〜23:00 ※土日祝祭日休
  • 平均利用額
    2,000〜3,000円

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