mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

仏像マニア必見! さまざまな浄土の物語を絵画や彫刻で

(TOP画像/左)阿弥陀三尊像(称名寺所蔵)
(TOP画像/右)阿弥陀三尊来迎図(称名寺所蔵)

 

インドで仏教を開いた釈尊の没後、新たな仏の出現を望んだ人びとは、仏の住まう国の物語をつむいでいきました。物語のなかの諸仏が住む国々は清浄で美しく、正しい教えに満ちており、「仏国土」「仏土」そして「浄土」と表現されました。人びとはこの物語を書き記し、時代・地域を超えて伝えていきます。本展示では、さまざまな浄土の物語を国宝称名寺聖教からひもとき、信仰の現れを称名寺の絵画や彫刻にて紹介します。
*関連講座を開催します。詳しくは金沢文庫HPへ。

 

 

特別展「御仏のおわす国~国宝 称名寺聖教がつむぐ浄土の物語~」
[日時]5月11日(金)〜7月8日(日)9:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで)
[会場]神奈川県立金沢文庫
[休館日]月曜日
[料金]20歳以上¥400(¥300)、20歳未満・学生¥250(¥200)、65歳以上¥200(¥100)、高校生¥100(¥100)、中学生以下・障がい者の方は無料
※( )内は20名以上の団体料金。
※5月18日(金)の「国際博物館の日」は、団体料金でご観覧いただけます。
[TEL]045-701-9069
[URL]http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm

金沢文庫は鎌倉時代のなかごろ、北条氏の一族(金沢北条氏)の北条実時が武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現、横浜市金沢区)の邸宅内に造った武家の文庫です。その創設の時期についてはあきらかではありませんが、実時晩年の建治元年(1275)ごろと考えられています。蔵書の内容は政治・文学・歴史など多岐にわたるもので、収集の方針はその後も顕時・貞顕・貞将の三代にわたって受け継がれ、蔵書の充実がはかられました。

金沢北条氏は元弘3年(1333)、鎌倉幕府滅亡と運命をともにしましたが、以後、文庫は隣接する菩提寺の称名寺によって管理され近代に至りました。現在の金沢文庫は昭和5年(1930)に神奈川県の施設として復興したもので、平成2年(1990)から装いも新たに中世の歴史博物館として活動を行っています。県立金沢文庫は、鎌倉時代の諸相を今日に伝える貴重な文化財を後世に伝えるとともに、その調査・研究の成果を展示や講座を通じて公開し、また、皆様の生涯学習の一拠点としてその役割を果たすべく活動を行っています。

  • ショップ・スポット名
    神奈川県立金沢文庫
  • 住所
    横浜市金沢区金沢町142
  • 電話
    045-701-9069
  • 営業時間
    (平日・土・日・祝日)9:00〜16:30 【休館日】毎週月曜日(祝祭日にあたるときは開館、祝日の翌日休館〈その日が土・日にあたる時は開館〉)
  • クレジットカード
    不可
  • 駐車場
  • 平均利用額
    【個人観覧】(成人)¥250、(20歳未満および学生)¥150、(65歳以上および高校生¥100) 【団体観覧】(成人)¥150、(20歳未満および学生)¥100 ※団体は20名以上。 ※特別展開催中は別途料金となります。
  • URL

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