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音楽詩劇ルバイヤート

『ルバイヤート』、11世紀ペルシャ(現イラン)において発表された四行詩。作者のオマール・カイヤームはイスラーム黄金時代の頭脳と呼ばれ、哲学者、数学者、天文学者で詩人という破格の存在でした。スーフィー教に恐れられていた彼によるこの詩の発表は当時大変スキャンダラスな出来事でした。
しかしこの偉大なペルシャ詩も英語圏に届くには700年あまりの時間がかかりました。訳者はエドワード・フィッジェラルド。1859年、『ルバイヤート』と運命的な出会いを果たしたフェッジェラルドによる献身的な翻訳により自費出版されました。その『フェッジェラルド訳ルバイヤート』はカイヤームの描き出した飲酒の幻想、花々の美しさなどを英語の押韻のなめらかさとリズムによって再度描き出した傑作です。本作品はこの『フィッジェラルド訳ルバイヤート』を新たに和訳し、英語と日本語の二言語で音楽詩劇として舞台化されたものです。今回、10月2日の再公演では演奏にコントラバス奏者の巨匠、斎藤徹氏を迎え上映致します。

原作:オマール・カイヤーム
英訳:エドワード・フィッジェラルド
和訳:茂谷さやか

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