mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

コレクション展「抽象の悦び」

20世紀を通じて試みられてきた抽象絵画のダイナミックな展開は、ほぼ同時に日本でも見られました。
久米民十郎がイギリスで《Off England》を制作したのは1918年のことです。
1920年代に村山知義がベルリン留学を経て革新的な作品を発表し、
1930年代には村井正誠や広幡憲がそれぞれの表現を切り拓いてゆきました。
戦後は斎藤義重が《鬼》で概念の抽象絵画化を試み、
フランスでアンフォルメル運動に関わった今井俊満や堂本尚郎らが大作を生み出します。
現代までさまざまな展開を遂げている日本の抽象作品22点を、コレクションから紹介します。
多様で豊かな抽象表現の世界を味わっていただければ幸いです。

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●○展覧会関連企画(予定)○●
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すべて申込不要、参加無料。ただし展示室で行われる企画は、本展もしくは「ブルーノ・ムナーリ」展の当日観覧券が必要です。
※詳細は当館ウェブサイトをご覧ください。

◆担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時:4月8日(日)、5月19日(土)各日午後2時から2時30分まで
会場:展示室

◆近代美術館入門講座(葉山町共催)
コレクション展「抽象の悦び」について
講師:橋秀文(当館学芸員)
日時:4月14日(土)午前10時から11時まで
会場:葉山町福祉文化会館 大会議室↓
https://www.town.hayama.lg.jp/soshiki/fukushi/kaikan/1584.html

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