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気になるお稽古を体験♪裏千家 茶道教室「SHUHALLY」


関内駅より徒歩3分。

訪れたのは、とあるマンション5Fの一室。
えっ!本当にここであってる!?と訝しがりながら、ピンポーン!

「どうぞお入りください」とインターホンから声が。

ガラガラガラ…と引き戸を開き、なかへ入ると、
そこはまるで別世界が広がっていました。

まずは、こちら玄関の一部。

ほんのりオレンジ色に照らされた、和テイストな空間です。

次に、庵主・松村宗亮さんに案内され、通された小部屋は、『待合』と呼ばれる場所。

『待合』は玄関から直線で繋がっており、ふすま1枚で区切られています。
そのため、ふすまを開けた瞬間に広がるこの小部屋の存在に、ホズミンびっくり!

この『待合』は、お茶の時間が始まるまで、来客同志が雑談して待つ場所でもあります。
今回は、庵主・松村さんにもてなされ、しばし雑談をして楽しいひとときを過ごしました。

部屋には、こんな不思議で魅力的なアート作品も。

こちらは、内田有さんの作品。

聞けば、庵主・松村さんは、次世代を担う若手アーティストの方達とも交流が深く、
茶器や茶道具に限らず、自分の好きなアーティストさんの作品を空間に取り入れているのだとか。

和テイストな空間に、さりげなく融合する現代アートも必見なのです。

そして、この先、『茶室』までの道のり、驚きの連続であります!

『待合』の奥のふすまを開けると、そこには何と、緑豊かな庭が出現!!

茶の世界では『露地』と呼ばれる中庭。
しばし、自然を愛でながら、癒しのひとときを過ごしました。

ちなみに、ここ、マンションのバルコニーですよ。
全くそんなことを感じさせない、空間づくりの巧みさにも、ホズミン感動しっぱなし。

ちなみに、この日の松村さんのお召し物をチェック!

蚊取り線香があしらわれています。
帯もよ〜く見てくださいね。
なんてユーモアがきいた着物でしょうか。

松村さんの抜群のセンスが、
至る所でキラリと光っているのも「SHUHALLY」の魅力。

そして、露地を歩いていくと、『茶室』に入る前に両手を清め、
口をすすぐ場所『蹲踞(つくばい)』があります。

ホズミンも作法に習い、手を清め、口をすすぎます。

そして、いよいよ茶室へ。
露地から繋がって、登場した『躙口(にじりぐち)』より入ります。

入り方にも作法があり、松村さんに習ってその通りに。

こちらが茶室「文彩庵」です。
2010年にグッドデザイン賞も受賞しています。

一般的な若草色の畳ではなく、濃紺がかったカラーの畳に、
LED照明が下からあたり、少し近未来的な雰囲気も感じさせる空間です。

さて、いよいよここからが、茶道教室のメインイベントの始まり!
『お茶のいただき方』を教わりましたよ♪

まず最初に、和菓子をいただきます。

季節に合わせたものをチョイスするそう。
今回は夏の暑さを和らげる、涼し気な見た目の和菓子です。

懐紙や箸を使って取り分けます。

「とっても上品な甘さで、おいしい」とホズミン。

次に、松村さんが点てたお茶をいただきます。
ここからの一連の流れは、コメントなし、写真だけでお楽しみください(笑)。

・・・とこんな風に、お茶の作法を習いながら、松村さんが点てた『薄茶』をいただきました。
香りや味、茶器などを観賞して存分にお茶の世界を堪能。

と、ここで・・・茶器や道具にも注目しましょう!

今回使用した茶器はこちら。
清涼感のある手前の透明の器は、牟田陽日さんの作品。
奥の女性の裸体をデフォルメして描かれている器は、大江志織さんの作品。

また、茶道具も個性的。

見てください。水着を着たうさぎちゃん。

『茶杓(ちゃしゃく)』を置く台で、原菜央さんの作品だそうです。

器だけでなく、茶道具の組み合わせも、その時々で変えるそう。
斬新かつ、遊び心も忘れない演出です。

さて、お茶をいただいた後は、実際に、『お茶を点てる』ことにも挑戦!

ちょっぴり緊張気味のホズミン。

お茶の時間は、背筋が伸びて、神聖かつフレッシュな気持ちになります。

お抹茶を茶碗に入れ、柄杓で湯を注ぎ、茶筅を使って点てます。

お味はどうかしら?
松村さんが点てた『薄茶』には及ばないけれど、「なかなかのお味かも…」とホズミン。

こうして、一通り茶道の流れを学び、
松村さんから、無事、終了証書を授与されたホズミンでありました〜。

今回感じたこと。それは・・・

茶道って、
堅苦しいかな?
作法が大変そう…
事前準備や予備知識が必要だよね?

・・・・といった、敷居の高そうなイメージは全くなく、
とっても刺激的かつ、心が穏やかになる
そんなひとときが味わえる時間だということです。
(もちろん、必要最低限の作法と心構えは必要でしょうが・・・)

また、「SHUHALLY」は、伝統的な茶道を現代のライフスタイルに合うかたちにして提供しているので、導入としてとっても入りやすいのも魅力的♪

とにかく、全てがオシャレ!
若い方達も大勢学びに来ているそうです。

興味のある方、まず、毎月行われている茶道の体験教室『いろはの茶会』に参加されてみては?
もちろん、見学も随時受け付けているそうです。
詳しくは公式HPをチェックしてください。

http://www.shuhally.jp/

SHUHALLY

JR関内駅より徒歩3分のマンションない、ある部屋に突如現れたる、茶道教室。ドアの扉を開ければ、そこは非日常を感じさせる別世界が広がっています。裏千家十六代家元、坐忘斎により命名された茶室「文彩庵」など、おしゃれで、凛とした空気漂う空間が広がり、私達を丁寧にもてなしてくれます。茶道教室は、3コース。見学なども随時行っているそう。また、着物教室も開催。

  • ショップ・スポット名
    SHUHALLY
  • 住所
    横浜市中区翁町1-3-18 松文ビル ル・ジャルダン横濱関内506
  • 電話
    045-263-8869
  • 営業時間
    公式HP上にて要確認。http://www.shuhally.jp/
  • クレジットカード
  • 駐車場
  • 喫煙
  • 予約
    見学などは事前予約が必要

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