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トマトケチャップでつくるナポリタン発祥の店?!

ここのナポリタンが食べたくて。
ハマの洋食文化を継承し、
多くの人に愛され続ける名店
【センターグリル】

1946年(昭和21年)創業、昭和が香る野毛の街で約70年の時を刻み、米国洋食の老舗として知られる「センターグリル」。創業者の石橋豊吉氏は、日本に洋食を広めた人物として知られるホテルニューグランドの初代総料理長、サリー・ワイル氏が経営していた「センターホテル」で料理人として働き、その後独立した人。その際に「センター」の名前を譲り受け、こちらのお店の店名が決まったそうです。

サリー・ワイル氏は、トマトソースでつくるナポリタンを提供していました。しかし、当時、トマトソースは高級食材。独立した石橋氏は考え、トマトソースより低コストのトマトケチャップを使いナポリタンを作り始めます。このことから、「センターグリル」は“トマトケチャップでつくるナポリタンを提供した最初の店”といわれ、連日多くのファンが足を運んでいます。

その先代からの味を変えずに提供される名物ナポリタンは、なんと乾麺状態で太さ2.2mmという極太の麺を使用。茹でて一晩寝かせてから調理することで、独特のもっちり感が楽しめます。トマトケチャップのほのかな甘みが麺&具とからまって食欲をそそること間違いなしです。


日本ナポリタン学会認定証も飾られています。さすがの認定第1号店!

取材に伺った際、もう一品いただいたのがこちら。


特製オムライスです。一週間かけて仕込むというデミグラスソースも、創業当時から継承し続けている味だそう。銀のプレートも昭和を感じさせますね。


たっぷりのケチャップライスがふんわり卵をまとって、こちらも人気の高いメニューのひとつです。

お店の中を覗かせていただくと、レトロな空間が広がっています。


事務所らしき1Fから階段をのぼり2Fの客席へ。


階段の壁にはこんなシマシマな装飾も。


2Fの客席。


ランプも素敵です。


老舗洋食屋さんらしいシンプルなメニュー。


昔ながらの雰囲気を醸し出す公衆電話。でももちろんプッシュ式です(笑)。

2代目の石橋秀樹さん。お店のこだわりをお聞きすると、極めてシンプルに「安くて、おいしくて、ボリュームいっぱい。それが大事!」とのこと。ナポリタン、オムライスのほかにも、ハンバーグステーキやサーモンフライなども。ランチタイムはセットメニューもいろいろそろいます。まずはトマトケチャップでつくる時代を築いた看板メニューを、ぜひ皆さんも。

センターグリル

昭和21年(1946年)に創業、横浜・野毛で約70年変わらぬ味を提供し続ける昔ながらの洋食屋です。「安くて栄養のある美味しいものを、沢山の人に気軽に食べてもらおう」がモットー。昔ながらのステンレスのお皿に盛られたナポリタンやオムライス…ランチタイムのみのセットメニューなども人気です。

  • ショップ・スポット名
    センターグリル
  • 住所
    横浜市中区花咲町1-9
  • 電話
    045-241-7327
  • 営業時間
    11:00〜21:15(L.O.)
  • クレジットカード
    不可
  • 駐車場
    有(近隣にコインパーキングあり)
  • 喫煙
    不可
  • 予約
    不可
  • サービス料・チャージ
  • 平均利用額
    (夜)1,000〜2,000 (昼)〜1,000
  • 個室
  • 総座数
    68席
  • ペット
    不可
  • テイクアウト/お弁当
  • お子様メニュー
  • ドリンク
    アルコール有 ノンアルコール無
  • コース料理
  • 貸切
  • URL

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