mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

「横浜の台所」はどんなところ?

今回は、旬の野菜の紹介ではなく、野菜たちがどのように私たちの手に届くのかご紹介したいと思います。
横浜市中央卸売市場に行って勉強させてもらってきましたよ!

日本国内で三番目、東日本では初となる中央卸売市場として1931年に開場した「横浜市中央卸売市場」。今回訪れたのは、主に青果・水産物・鳥卵を扱っており、横浜市民の台所として親しまれている本場(ほんじょう)。
とにかく広くて、みなとみらいのシンボルたちを一望できるロケーションに驚き!
敷地面積は106,211㎡で、なんと横浜スタジアムの約4つ分あるのだとか。

この広い本場内では、青果物などを運ぶ配送用のターレットトラックがたくさん走っていました!

以前は、猫足と呼ばれる荷台を人力でひいて運んでいたようです。テコの力があるとはいえ、重い物を積んで何度も何度も行き来しなければいけないなんてかなりの労力ですよね。脱帽です!

他にも、大型保冷庫や、-40℃で保存できる冷凍庫があり、広いスペースには各地から送られてくる青果物のダンボールが山積みになっていました。

↓こちらで、青果物の競りが毎朝行われています。

仲介業者さんは、ここで競り落とした青果物を、スーパーにおろしているのです。
少しでも安く消費者に届けるために、また農家さんの利益も奪わないように。
多くの人ががんばってくれて、私たちが手にすることができていたのですね。

また、本場内では青果物の衛生検査も行われています。
なかなか入れない検査室の中に、今回特別にお邪魔させていただきました!

ここでいろいろな装置を使って食品の安全検査を行い、合格したものだけが市場に出回ります。放射線検査も行われていました。

横浜市は特にこの検査を徹底しているので、安心して食べられるというのも横浜野菜の魅力の一つなのですね♪

また、鮮魚エリアでは、今朝獲れた魚が入っている大きなイケスや、マグロの卸売場もありました!

本場では、「マグロ解体ショー」や「おさかな さばき方教室」など、子どもから大人まで楽しめて勉強になるイベントも開催されています。おろしたてのお刺身が食べられるコーナーでは、いつも多くの人で賑わうようですよ!
本場には食堂もあるので、勉強したあとに獲れたての鮮魚を食べに行くのもいいですね。

今回の市場見学で、普段私たちが何気なく手にとり食べている物が、どのような経路をたどっているのか、流れが分かってとても良い経験になりました。

みなさんも、本場見学やイベントに是非参加してみてはいかがでしょうか!?

横浜市中央卸売市場

ハマの市場として、横浜市民の台所を支える「横浜市中央卸売市場」。なかでも青果・鮮魚・鳥卵を扱う「本場」で、第一・第三土曜日(9:00〜11:00)に行われる「市場市民開放」は見どころ盛りだくさん。「マグロ解体ショー」をはじめ、新鮮な魚を目の前でさばき、お刺身をふるまってくれる「おさかなマイスター教室」、魚料理が苦手な方にオススメの「おさかな さばき方教室」、マイナス40度の低温世界が体験できる「市場探検隊」など、回りきれないほどたくさんのイベントが開催されている。

マップ

関連記事

  • ヴィンテージものを厳選! 隠れ家的、北欧雑貨屋さん

  • やさしい和スイーツのお店

  • 植物を息吹を感じる横浜お散歩コース

  • 絶叫して、ビール飲んで、海を見下ろして。思いっきりリフレッシュ!