mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

イタリア 主要4都市

 思い思いの時間を過ごし日常を忘れ、リフレッシュできるのが旅の醍醐味。今度はどこへ行こう、と考える方のために、旅のプロが生の声で魅力を語ります。

見どころ満載のイタリア
宿泊地で旅の印象も変化

 ミラノ、ベネチア、フィレンツェ、ローマの4都市を巡る旅で、訪れたのは11月中旬の8日間でした。この時期の利点は観光客が少ないこと! 美術館や有名な名所もゆっくり観られました。気候も過ごしやすく、ポルチーニなど食材が充実する時期でもあるので、オススメです。

 出発前から楽しみにしていたのがバチカン。サンピエトロ寺院の「最後の審判」はもちろん、カトリックの総本山ならではの神聖さは圧巻でした。

 大理石の壁と135本の尖塔を持つミラノのドゥオモや、映画「冷静と情熱のあいだ」の舞台でもあるフィレンツェの街並みも素晴らしかったですが、最も心に残ったのはベネチア。ベネチアは、本島に宿泊するかしないかで大きく印象が変わります。夜のライトアップや朝日に照らされた水辺の風景を楽しめるのは本島宿泊ならでは。運河沿いのホテルのテラスで朝日を浴びながらの朝食は最高でした!

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ベネチアはアコーディオンとカンツォーネ付きゴンドラで巡ればさらにロマンチック

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荘厳なサンピエトロ寺院。映画「天使と悪魔」を観ていたので感激もひとしお

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フィレンツェのドゥオモ。映画の世界に入ったかのよう

エスプレッソや郷土料理
本場ならではの味わいを

 ミラノの「サヴィーニ」で飲んだエスプレッソで私のエスプレッソ観が変わりました。香りやコクが豊かで、やはり本場は違います。立席ならクッキー付きで2ユーロとお手頃です。

 フィレンツェのレストラン「ラ・ロッジア」ではビステッカ・フィオレンティーナも堪能。巨大なTボーンステーキですがミディアムレアの赤身でペロリと平らげられました。
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ベネチアのグルメは当たり外れが大きいので吟味を。私はピッツァ(右)やイカスミパスタ(左上)を楽しみました。さまざまなフレーバーがそろうジェラートもぜひ

おみやげにしたい
珍しい食材や小さな雑貨

 おみやげにはワインやパスタのほか、ポルチーニ入りのブイヨンも珍しくて良いですよ。アクリル樹脂に唐辛子やパスタ、オレンジなどを埋め込んだお皿を販売する「キウラート」もおすすめ。かわいくて軽く、小さなマグネットなどはリーズナブルで、たくさん配るのにぴったりです。

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各地で売っているマグネットはおみやげに便利

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JTBトラベルゲート横浜本店で、ヨーロッパ方面の海外旅行を担当。「素晴らしい彫刻を数多く鑑賞できるのが、私にとってのヨーロッパ旅行の醍醐味のひとつ。その国でしか飲めないような地ワインを味わうのも楽しみ」。マリンスポーツ好きというアクティブな一面も。

日本と同様、過ごしやすいイタリアの秋私が訪れた11月のイタリアの気温は、日本と大きく変わりませんでしたが、北部のミラノと南部のローマで多少気温差がありました。南北に長いイタリアらしいところですね。ハイシーズンは夏場。世界中から観光客が訪れます。でも晩秋〜初冬はオフシーズンなので、観光客も少ないです。トレビの泉は「こんなに人が少ないのは見たことがない」と現地ガイドさんもびっくりしていたほどです。
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ベネチアでは高潮「アクア・アルタ」も貴重な体験に
ベネチアの9〜3月は、満潮による高潮「アクア・アルタ」で街が冠水します。サンマルコ寺院の前に歩行者用の臨時の橋がかけられたり、ビニールの長靴を履いて街を歩いたりと、大変なようですが、見方を変えれば貴重な経験とも言えます。水面に写る寺院を写真に収めようとする方もいらっしゃいました。1〜2時間で潮は引いていきます。
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ホテル選びにもこだわりを
宿泊したベネチア本島にある「ウェスティン・エウローパ・エ・レッジーナ」は、立地だけではなく雰囲気もステキなホテルでとてもオススメです。歴史を感じさせるクラシカルな内装や、ロマンチックな部屋のインテリアなどが気分を盛り上げてくれます。
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食事もさることながら、スイーツも充実
ベネチアのカフェ「フローリアン」にも訪れました。ここは現存する中で最古のカフェと言われ、カフェ・ラテの発祥地としても知られています。リキュールアイスとエスプレッソをオーダーしましたが、2000円くらいとなかなかのお値段。でも豪華な内装は一見の価値ありです。ベネチアは物価が高いので、レストラン選びは慎重に行わないとランチでも5000円くらいになってしまうので要注意です。
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フィレンツェにはなどジェラート屋さんがたくさん。いろいろなフレーバーがあるので目移りしてしまいます。ダブルで2ユーロほどとリーズナブルなので、ハシゴするのもいいですね。チョコレートショップも充実しています。食事にもたいていデザートが付くので、甘いもの好きの人にはたまりません。
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コロッセオの内部など奥深い観光も
「ボンジョルノ イタリア8日間」では、コロッセオ内部の観光もできます。外観だけではわからない当時の地下の様子などが見られ、悠久の歴史に想いを馳せることができます。ミラノでは、世界的な人気で予約が難しいレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を鑑賞するコースもご用意しています。

JTBトラベルゲート横浜本店
住 所     :横浜市西区北幸1-7-6 日土地横浜西口第一ビル
         (横浜駅西口、高島屋斜め前)
電話番号(国内):0570-200-681
電話番号(海外):0570-200-682

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