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ブックカフェ関帝堂書店 おそらく中華街唯一ののブックカフェ

以前、故・山口みえさんがお店を開いていたアンティークガレージ、改め 横浜バザールの3Fにある、ブックカフェ関帝堂書店さん。15年くらい前にあった、明るいパワフルな日本でも中国でもない「中華街」のカオス的エネルギーがここにはまだ残っていて、行くと妙な元気がもらえます。

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お店の外にある本や雑貨は誰でも買えるシステムで、
お店の中の本は、店内で食べたり飲んだりする人専用の本で、中国や台湾に関連する本が、真面目な資料から、マンガから金城武の若かりし頃の写真集まで、盛りだくさんの読み放題です。

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ひとりできても、こんな、勉強スタイルなここちよい席で、ゆったりくつろげます。コンセントも貸してくれるそうなので、バッテリー不安の方は、胃袋と電池を一緒に充電できます。(コンセントが必要な方は、お気軽に声をかけてくださいとのこと)

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たばこを吸う人、日光浴を楽しみたい方は、テラス席へどうぞ♪。豪雨だとつらいですが、普通の雨は十分防いでくれる屋根もあります。

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関帝堂さんでは最近ランチセットなるものができました。ラーメンにみえるかもしれませんが、れっきとしたパスタです。プラス、キャベツと自家製バジルのサラダ&スープ、そしてデザートがついて850円になります。ランチはこちら1種類。

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写真だと焼きそばにも見えるかもしれませんが、酸味の利いた、不思議なミートソーススパゲッティーです。ハマる人は、ハマる味。この発想は、日本人の味覚だなぁ。って思います。食べ進めていくと、中からたまごが!

このスパゲッティーは、ランチサービスについてくる旗のシリアルNOが100になると変わる可能性があるので、こちらが食べたい方h、早めに行ってトライしましょう。

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サラダはつくり置きしていないようで、オーダーすると、キャベツを刻んでいる音が響いてきます。つまり、新鮮です。

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クコの実の入ったスープ。クコの実は、女性の美肌・肌の老化防止、コラーゲン効果、肌のつや改善などの効果があるそうですよ。
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デザートのパンダ顔のコーヒーゼリー。時間が経つと、パンダが涙目になるのがキュートです。このゼリー、お茶だけ頼んでも、毎日、先着で数名、プレゼントされるそうです。個人的には、横の老酒のケーキが大ヒットでした!
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店内は賑やかでいて、それでどこか浮世離れしていて幻想的でもあります。中華街の中だけれど、ここはとても静か。人の思考は異文化にふれることで、行き詰っていることを打開する力を生むと言われます。お茶をするなら、こういう異文化の思考がつまったところでお茶をするのも一興です。

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全然、世界は違うのに、森見登美彦さんの「宵山万華鏡」という本を思い出しました。喫茶メニューも森見氏の本に出てきそう。
「コーヒー」450円
「杏仁ミルクセーキ」600円
「中華風ミートソース」850円
「本日のお茶」650円〜
「青島ビール」650円
「紹興酒」650円
「自家製パウンドケーキ」230円〜
「ランチサービス」850円〜

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店内の本は、裏に値札シールが貼ってあるものが売り物ですが、そちらも飲食した方は、読めます!
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異次元っぽい空間ですが、店内に入っても、無事、現実世界に戻れますので、安心して、お越しくださいませ。
(余談ですが、中華街を歩いていて、遠くから「あ、きれいな人が歩いてくる。モデルさんかな?」と思うと、山口みえさん、ということがよくありました。TVでみるより、ずっときれいな方でしたよ)

ブックカフェ 関帝堂

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