mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

横浜から消えた場所・消えた地名の秘密は、古い地図の中に

(TOP画像)絵入名所改正横浜新図 1893年1月 横浜開港資料館所蔵

 

さざ波のうち寄せる砂浜、市街を縦横に走る川、塩炊きの煙がたなびく塩田、沖合に現れる海水浴場。かつての横浜には、今では想像もつかないような場所がありました。幕末から現代までの160年近くの間に、横浜市中心部は小さな村から大都市へと、大きな変貌を遂げました。その過程では、都市部の拡大だけでなく、災害の発生もあり、丘陵や海岸線の形、街の区画などが移りかわり、多くのものが姿を消しました。しかし、失われたものの足跡は、古い地図の中に残されています。4月26日(水)から横浜開港資料館でスタートする「横浜・地図にない場所」展では、幕末から昭和戦前期までの地図を中心に、消えた場所や地名の消えた理由をさぐりながら、近代横浜の歩みをふりかえります。

 

 

横浜・地図にない場所
ー消えたものから見えてくる、ハマの近代
[日時]4月26日(水)〜7月17日(月・祝)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※5/27・6/2・7は19:00まで開館(入館は18:30まで)
[会場]横浜開港資料館 新館 企画展示室
[休館日]月曜日(但し、7/17は開館)
[料金]一般¥200、小・中学生¥100
[TEL]045-201-2100

横浜開港資料館

1854年日米和親条約が結ばれた場所が、資料館の前身だった旧英国領事館でした。館内には、日本開国や横浜の開港をめぐる貴重な歴史資料が収集されています。今も残る中庭の「玉楠の木」のもとで、ペリー提督と幕府が会見したといわれています。2009年開港150周年マスコットキャラクター「たねまる」は、この「玉楠の木の精」としてデザインされました。隣接する開港広場では、日本で最も古いレンガ造りのマンホール、下水管の展示もしています。

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