mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

空に向けて、宇宙と交信する記号?!その答えは…!!!!

ヨコハマ・アートナビ2017年春号の表紙を飾っているモノクロームの写真。時計のような、方位磁石のような…。放射線状のラインに、ぐるぐる白いラインも入り乱れて複雑な形をしています。一体どんな場所で撮影したのか、その答えをお教えしましょう。


この写真で、もうお分かりの方もいらっしゃるかもしれまんせんね。答えは…みなとみらい線日本大通り駅から徒歩で約2分、大さん橋と山下公園の通りが交差するところにある「開港広場公園」です!その中にある“噴水”を撮影しました。残念ながら工事中で噴水としては機能していませんでしたが、それが逆にラッキーでカメラマンさんに素敵な写真を撮っていただくことができました。

 


公園全体はこんな感じ。


横浜開港資料館の前に位置します。


通りの奥に少しだけ見えているのが大さん橋です。この大さん橋付近は、日本の開港の地であり、横浜の都心地区として発展した現在も外国船の入港など横浜の玄関として市民に親しまれている場所。「港町・ヨコハマ」の歴史や国際性のシンボルとして作られたこの広場は、1859年の横浜開港にちなんで「開港広場」と名付けられました。


この「開港広場」付近は、日米和親条約締結の地としても有名で、広場内には記念碑が設けられています。

 

この広場に来たら、もうひとつチェックすべきものがあります。それがこちら!

明治10年代に築造されたレンガ造りのマンホールと下水管が、ここに保存されています。この広場の付近では、明治14年から20年にかけて下水道改造工事が実施され、卵形レンガ管と陶管の下水道が整備されました。その下水幹線7本とマンホール37カ所はレンガ造りで、それらは日本人が設計した日本で最初の近代下水道といわれているそうです。


このマンホールは、明治15年頃に築造されたもの。なんと昭和57年にこの公園の整備中に発見され、当時のままの状態で保存されています。日本人として、一見の価値ありです!

春から初夏にかけて、海から潮風が流れ、外で過ごす時間も気持ちよい日々。お天気のよい日に山下公園や大さん橋あたりからブラブラ歩きながら立ち寄ってみてはいかがでしょう。

開港広場

大さん橋と山下公園の通りが交差する角に位置する広場。日米和親条約締結の地として記念碑も建ち、その名の通り“開港の街・横浜”の歴史を感じられる広場になっています。

  • ショップ・スポット名
    開港広場
  • 住所
    神奈川県横浜市中区 国道133号線

マップ

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