mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

横浜は僕らのホームグラウンド。 ライブの楽しさを知ってほしい

人の暮らしに寄り添って 楽しさや悲しさを分かち合う

やわらかな歌声と心にふれる歌詞、思わずホッとするようなあたたかな空気感ただよう5人組 バンドwacci。 3月にセカンドシングル『東京』をリリースし、全国ツアーを成功させたばかりの彼らが、6月28日に赤レンガ倉庫で開催される音楽イベント“音煉瓦倉庫〜POPS× BRICKS Vol.2〜”に参加する。“横 浜はホームグラウンド”と語る彼らが、とても楽しみにしている今回のライブへの意気込みを語ってくれた。
「赤レンガ倉庫といえば横浜を代表する名所のひとつ。普段はライブハウスで演奏することが多いですが、ここでライブをすることで、ライブハウスに来慣れない人も来やすいのかなと。CDやラジオで僕らの曲を知ってくれた人たちが『ライブってこんなに楽しいものなんだ』と気づくきっかけになれたらと思います(橋口)」
「ライブハウスとは違うホールのような場所なので、音の響きかたも新鮮。いつもとはひと味違う会場に僕らもワクワクしています」(横山)

FMヨコハマ毎週月曜夜の番組『YOKOHAMA RADIO APARTMENT ドア開いてます!』のDJとしても活躍中。橋口さんと村中さんの軽快なトークとアットホームな雰囲気が心地よく、彼らの魅力を再確認できる番組ともいえる。
「僕らが目指すのは、人の暮らしにそっと寄り添うような音楽。実はラジオも同じで、聴く人それぞれの生活に寄り添って、ちょっとうれしかったり悲しかったりしたことを共有する。この番組 があることで毎日がちょっと楽しくなる…そんな存在になれたらいいですね」(橋口)

 20代後半で出会った仲間たち 初ライブで感じた予感を信じて

バンドの結成は2009年。それぞれ別のバン ドで活動していた5人は、解散などをきっかけに 橋口さんを中心に結集。セッションをしたときの“ある予感”に導かれ、wacciが誕生する。
「当時はまだ『橋口バンド』という名前だったんですが、初めてやったライブのインパクトがすごくて。将来が見えるような、何か楽しいことができ るような…たくさんの人に音楽を届けられそうな予感はありました」(村中)
「僕が 5人それぞれに最初に会っていたんですが、みんな『おもしろい人だな』と思った人たちだった。だから、おもしろいものができるという確信はあったかもしれない」(小野)
個性的な5人でありながらトークの息もぴったり、それぞれが絶妙のタイミングでつっこんだりボケたり。この仲のよさもwacciのあたたかなムードの素になっているよう。
「まだ出会って4年ほどですが、それぞれバンド 経験や音楽経験もしてきているので、出るところやゆずるところ、そのバランスはよくわかっているかもしれない。20 代後半で出会った仲間たちならではの、ちょうどいい距離感ですね(」橋口)
横浜を愛するwacciのみなさんに横浜・ みなとみらいのエピソードを聞いてみた。
「先日『よこはまコスモワールド』の大観覧車コスモクロックに乗りました。高いし揺れるし、予 想以上に怖くて。1人で乗ったのもありますが、 僕はここで愛は育めないかも(笑)」(村中)
「僕は 10年間クイーンズタワーで働いていたんですが、クイーンズスクエア横浜[アット!]にある『橙家』のランチがお気に入りでした。ごはんがおひつで出てくるんですけど、粒立って光っていてとにかくうまい。のりとお新香、みそ汁も飲み食べ放題、値段も手頃だったのでよく通いましたね」(因幡)


もっともっと! 知りたい!!

wacci本番.jpgのサムネール画像
?????●性格をひとことで表すと?
頑 固 ( 小 野 )、 適 当 ( 因 幡 )、 八 方 美人(橋口)、単純(村中)、くそ真 面目(横山)
●恋愛では肉食系、草食系?
草食(小野・因幡・横山)、肉食(村中)、肉食でありたいが狩りが下手なので草食(橋口)
●異性のフェチポイントは?
後ろ姿(小野)、声(因幡)、細くて長くて冷たい手(橋口)、首と背中と間のうぶ毛(村中)、色白(横山)
●死ぬ直前に食べたいものは?
玉子かけごはん (小 野)、すし(因幡)、ラーメン(橋口・村中)、カレーライス(横山)
●特技は?
ハンドベル(小野)、眼球を高速でけいれんさせる・指の関節を全部反対に曲げられる(因幡)、ケンカしているカップルを見つける(橋口)、開き直る(村中)、数学(横山)
●人生のモットーは?
こだわりをすてる(小野)、平常心(因幡)、ひまをつくらない(橋口)、なんとかなる(村中)、右手にロマン、 左手にそろばん、心に冗談を(横山)

横浜のここが好き!「山下公園」

ベンチに座っているカップルを順に見ていくのが好き。2人の間に距離があると、まだ付き合う前なのかなと推測してみたり(橋 口)。公園すぐ脇のコンビニでバイトしてました。大晦日の日、うっかりトイレで年越しを迎えてしまって。汽笛の音が素敵だったなあ(横山)



本誌に載せられなかったインタビューのこぼれ話を公開!

■FMヨコハマの番組では、巧みなトークを披露する橋口さん。おしゃべり上手になったきっかけは?
「15歳から路上ライブをしていて、『はじめて足を止めた人をどう楽しませるか』いつも考えていました。あとは、高校生の時に半年ぐらい友達ができなかったことがあり、『どうしたら人は笑ってくれるんだろう』と考えた時期もあって。そのせいか、場の空気を全力で読むようになりました。そのふたつの経験のおかげか、話すことが好きになりましたね」(橋口)

■ wacciでそれぞれはどんな役割? 5人がそれぞれを分析!
橋口さん→主人公・中心人物
小野さん→リーダー・まとめ役
村中さん→推進役
因幡さん→抑止役
横山さん→参謀役

■会ってみたい方、共演してみたい方は?
「ジャッキー・チェン。ずっと憧れです」(村中)
「一度ラジオにも来ていただいたのですが、知り合いでもあるback numberさん。話が超おもしろいので個人的に大好きで。3分に1回くらい、どっかんどっかん笑いが起こる。ぜひ共演してみたいですね」
「僕は作家の森見登美彦さん。すごく好きなんですけど、そんな好きな人には会わないほうがいいんじゃないかと思う気持ちもあって。会ってみたいけど会いたくない(笑)みたいな」(小野)
「特別憧れの人はいないんですが、自分より何段階も上をいく人に会うたびにすごいなと思う。一度お会いしただけですが、小田和正さんはオーラがすごかった! 圧倒されましたね」(因幡)
「僕は作家の伊坂幸太郎さん。たくさん作品が映画化されていますが、いつか僕たちの曲が伊坂さんの映画の主題歌になってほしい」(横山)
Profile
左から小野裕基(ベース)、因幡始(キーボード)、橋口洋平(ボーカル&ギター)、村中慧 慈(ギター)、横山祐介(ドラム)。2009年12月、橋口を中心に結成。10年4月インディー ズミニアルバム『ありがとう』をリリース、12年4月にはFMヨコハマのレギュラー番組 がスタート。11月にミニアルバム『ウィークリー・ウィークデイ』でメジャーデビュー。 2013年7月ファーストシングル『 夏休み/誰ニモマケズ 』をリリース、10月には『 ハウ スのシチュー』CMソング『君とシチューを食べよう』を配信リリース。今年3月にはセ カンドシングル『東京』をリリースし、全国6カ所をまわる初のワンマンツアーを成功させた。
http://wacci.jp

〈ライブ情報〉
音煉瓦倉庫〜POPS×BRICKS Vol.2〜
6月28日(土) wacci、片山ブレイカーズ&ザ☆ロ ケンローパーティー、molls(出演予定) 横浜・赤レンガホール( 横浜赤レンガ倉庫1号館3F ホール)、全席自由 ¥3,420、キョードー横浜

東京ジャケット本番.jpg
セカンドシングル 『東京』発売中

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