mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

パブリックアートを巡る旅

誰でも気軽に楽しめる、街角のアート作品をご紹介します。

まずは、桜木町駅で「みなとぶらりチケット」を買ってスタート!

「HELLO」(鎌田恵務)

赤いくつMルートに乗って「アンパンマンミュージアム入口」下車。4分ほど歩くと横浜メディアタワーに到着。ビルの前には、訪れる人々をスムーズに導く赤い大きな手が。足元のラインをビル内までたどってゆくと、世界中の「こんにちは」という言葉が刻まれた円盤にたどり着きます。

「財布をくわえた犬(どうしようかな?)」(藤原吉志子)

「横浜第ニ合同庁舎前」のバス停で降りて徒歩2分。商工中金ビルの前で待っているのは、何やらユニークな表情のわんちゃん像。作家によるタイトルは「コーギー犬の資本主義的慣性について」だったという説もあります。作者の藤原氏は、物語性のある具象彫刻の作風で知られる造形作家で、都市景観の彫刻として全国各地のパブリックアートを製作してきた方だとか。

ちなみに、横浜駅東口の公衆トイレ横に設置された「赤い長靴をはいた猫」というタイトルのブロンズ像も同氏の作品です。

「赤い靴はいてた女の子像」(作者不詳)

赤いくつMルートに乗り換えて「山下公園前」下車。モチーフは、ご存知、野口雨情作詞による童謡「赤い靴」です。歌のモデルとなった少女は、渡航前に病に倒れ、実際には海を渡ることができなかったといわれています。そのエピソードを思いながら見ると、憂いのある表情で、遠く海の向こうを見つめるようです。

広い山下公園の中では小さな像ですが、いつもたくさんの観光客に囲まれているので、きっとすぐ見つかります。

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