mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

Event
2019.08.30

ガイドと参加者がおしゃべりしながら、展示作品をじっくり鑑賞

 

(TOP画像)《梅雨の晴れ間》1986年 アクリル・キャンバス 個人蔵

 

犬塚勉(いぬづかつとむ/1949-1988)は、川崎市に生まれ、豊かな自然の残る西多摩郡稲城村(現・稲城市)で少年時代を過ごしました。小学校時代に見た三沢川の光景が描きたいという思いから画家を志し、東京学芸大学に進学。大学院修了後は、中学校の美術教師をしながら、画家となることをめざしていました。

しかし、ようやく独自の画風を確立した矢先に、38歳の短い生涯を谷川岳で終えています。志半ばながら、犬塚の遺した作品は、遺族によって大切に保管されました。そして没後20年にあたる2009年7月にNHKの『日曜美術館』で作品が紹介されると、“犬塚の風景画” は一躍注目され、いまなお多くの人を魅了し、愛され続けています。特定の場所を精密に描いた犬塚の作品は、精緻に再現された風景画でありながら、観る人それぞれの記憶の中に残るある日の光景を想起させ、懐かしささえ感じさせます。

川崎市市民ミュージアムでは、企画展「犬塚 勉 風景が芸術になる」〈10月12日(土)〜12月15日(日)〉の開催に連携し、11月23日(土・祝)に「オシャベリ鑑賞会」を実施。ガイドと参加者がおしゃべりしながら、展示作品をじっくり鑑賞します。

 

10月1日(火)9:30〜申込受付開始!!
対話型鑑賞ツアー「オシャベリ鑑賞会」
【犬塚 勉 風景が芸術になる】
[日時]11月23日(土・祝)14:00〜
[会場]川崎市市民ミュージアム 2F企画展示室2
[対象]どなたでも
[定員]20名(要事前申込/申込多数の場合は抽選)
[料金]無料(要観覧券/一般¥700、学生・65歳以上¥500、中学生以下無料、障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者無料)
[申込期間]10月1日(火)9:30〜11月13日(水)16:00
※後日設置される川崎市市民ミュージアムのイベントページにある申込フォームからお申込ください。
[主催]川崎市市民ミュージアム
[協力]アート・コミュニケータ東京
[TEL]044-754-4500(休館日を除く9:30〜17:00)

 

 

SPOT INFO

川崎市市民ミュージアム

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」という基本テーマを掲げて1988年11月に開館した博物館と美術館の複合文化施設です。常設・企画展や映像の定期上映を始めとして、講座やワークショップなど様々な事業を展開しています。さらに地域の皆様の文化活動に利用していただくために、ギャラリースペースや研修室など施設の貸出しを行っています。

  • ショップ・スポット名
    川崎市市民ミュージアム
  • 住所
    神奈川県川崎市中原区等々力1-2
  • 電話
    044-754-4500
  • 営業時間
    【開館時間】9:30〜17:00(入場は閉館の30分前まで) 【休館日】月曜日(休日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)、年末年始
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