mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

Event
2019.07.01

字幕解説付きで初めてさんもOK! 「宗教劇としての能」をテーマに朝昼上演

 

10月7日(月)の能を知る会は「宗教劇としての能」をテーマに、午前の部「俊寛」、午後の部「田村」を上演いたします。能には字幕解説付き(現代語訳&英訳)、初めて能楽に触れる方や外国人の方にも面白くお楽しみいただける公演です。

 

《朝の部》
鹿児島の先にある流島「鬼界島」に流され、ついぞ帰ることの許されなかった男の悲哀と絶望を描いた名曲、「俊寛【しゅんかん】」を上演いたします。三人のうちひとりのみ取り残される旨を察した男が、何度も許状を見返す様、最後まで船にすがりつく姿など、かなり演劇的な曲です。歌舞伎にも同名の演目があるほどの人気曲となっております。狂言は野村萬斎師によります、苞(藁に包んだ弁当)を巡って山伏の活躍する演目、「苞山伏【つとやまぶし】」を上演いたします。

《昼の部》
清水寺の観世音菩薩を称える「田村【たむら】」を上演いたします。前半、主役であるシテは少年の姿で現れ、清水寺の来歴や観世音菩薩について語り示した後、清水寺からの桜の景色を讃えます。後半は征夷大将軍坂上田村麻呂の亡霊が甲冑姿となり、鈴鹿山の蛮族を討ち取った様を舞い示すという構成となっており、前後半に渡って見どころの多い曲となっております。狂言は、演者が笛を吹かなくてはならない珍しい曲「吹取【ふきとり】」を上演いたします。

 

 

能を知る会 鎌倉公演
-宗教劇としての能-
[日時]10月7日(月)〈朝の部〉10:00〜12:30、〈昼の部〉14:00〜16:30(開場は各開演の30分前)
※途中休憩はございません。
[会場]鎌倉能舞台
[内容]
〈朝の部〉解説「宗教劇としての能」中森貫太、狂言「苞山伏(つとやまぶし)」野村萬斎、能「俊寛(しゅんかん)」中森貫太、疑応答:中森貫太
〈昼の部〉解説「宗教劇としての能」中森貫太、狂言「吹取(ふきとり)」野村萬斎、能「田村(たむら)」中森健之介、質疑応答:中森貫太
[料金](全席自由)¥5,500(+座席指定料¥1,000 ※お好きなお席を指定できます)
[チケット販売]
■鎌倉能舞台
(TEL・FAX)0467-22-5557(電話・FAX・HP内のフォーム・お葉書などで承ります)
(WEB)http://www.nohbutai.com/perform/index.htm
■イープラス
〈朝の部〉はこちらから!!
〈昼の部〉はこちらから!!
[TEL]0467-22-5557(鎌倉能舞台)
[URL]http://www.nohbutai.com

 

 

SPOT INFO

鎌倉能舞台

鎌倉能舞台は、日本の伝統芸能・能楽の公開・振興をもって文化の向上に寄与することを目的として、昭和45年(1970年)5月3日故・中森晶三が鎌倉市長谷に創設しました。(落成は昭和46年4月)現在は中森貫太が後継し中心となって動いております。定期公演「能を知る会」®を開催する他、能楽博物館として舞台・能面・能装束等を展示公開しています。展示会などの利用も可。2011年(平成23年)11月1日、神奈川県より公益財団法人の認定を受けました。

 

また、平成21年度より、館内に一般公開型の「能楽博物館」としてオープンいたしました。能舞台と能面・能装束の展示などをご覧になれます。

  • ショップ・スポット名
    鎌倉能舞台
  • 住所
    神奈川県鎌倉市長谷3-5-13
  • 電話
    0467-22-5557
  • 営業時間
    10:00〜16:00 【休館日】日曜・祝日、その他不定休 ※事前申し込みの場合は、日曜・祝日でもご見学頂けます。
  • 駐車場
    無(専用駐車場はございません)
  • URL
検索