mirea 街を彩る ヒト・モノ・コトをつなぐ[ミレア]

収蔵作品を中心に、岩波映画製作所出身の映画監督たちの作品を紹介!!

 

この度、川崎市市民ミュージアムの映像ホールでは、現在、特集上映「岩波映画製作所出身の監督たち」を開催。羽仁進や黒木和雄、小川紳介など、のちに日本映画史に名を残す映画監督たちが集った岩波映画製作所。1950年に短編映画の製作プロダクションとして、教育映画やPR映画などの製作を開始しました。戦後の高度経済成長を背景に、大手企業や省庁などをスポンサーとして導入し製作を行う一方で、独自性を維持し、若手を積極的に採用する方針から、記録映画の新機軸を創生し、その後の日本映画史を支える豊かな土壌となりました。

本特集では、ドキュメンタリー映画の概念を覆した羽仁進監督『教室の子供たち』を始め、収蔵作品を中心に岩波映画製作所出身の監督作品計18作を上映します。

 

◆上映作品(全18作品)◆
『教室の子供たち』(1954)/『絵を描く子どもたち』(1956)/『村の婦人学級』(1957)/『町の政治 勉強するお母さん』(1957)/『海は生きている』(1958)/『不良少年』(1961) /『恋の羊が海いっぱい』(1961)『わが愛北海道』(1962)/『日本10ドル旅行』(1962)/『太陽の糸』(1963)/『あるマラソンランナーの記録』(1964)/『青年の海―四人の通信教育生たち』(1966)/『現認報告書―羽田闘争の記録』(1967)/『パルチザン前史』(1969)/『水俣 患者さんとその世界』(1971)/『午前中の時間割り』(1972)/『サード』(1978)/『もう頬づえはつかない』(1979)

 


午前中の時間割り
監督:羽仁進
1972年/カラー/スタンダード/35mm/101分

 


もう頬づえはつかない
監督:東陽一
1979年/カラー/ヴィスタサイズ/35mm/113分

 


水俣 患者さんとその世界
監督:土本典昭
1971年/モノクロ/スタンダード/16mm/167分

 


不良少年
監督:羽仁進
1961年/モノクロ/スタンダード/35mm/89分

 

岩波映画製作所出身の監督たち
[日時]5月18日(土)~7月14日(日)の土日 各日11:00〜/14:00〜(入替制/15分前開場)
※ただし6月22日(土)・23(日)・29日(土)・30日(日)は休映
[会場]川崎市市民ミュージアム 1F映像ホール
[定員]各回270名
[料金](全席自由/1プログラムにつき)一般¥600、65歳以上・大高生¥500、小中学生¥400、未就学児・障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者は無料
※65歳以上・大学生・高校生・中学生、障害者手帳等をお持ちの方は、いずれも証明できるもの(原本)をお持ちください。
[チケット販売時間](当日券のみ1F総合案内にて)10:00~15:00(12:00~13:00は販売休止)
[主催]川崎市市民ミュージアム
[TEL]044-754-4500(休館日を除く9:30〜17:00)
※前売り券はありません。満席になり次第販売を終了します。
*上映作品の詳細・上映日時などは、川崎市市民ミュージアムの公式サイトにてご確認ください。

 

 

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」という基本テーマを掲げて1988年11月に開館した博物館と美術館の複合文化施設です。常設・企画展や映像の定期上映を始めとして、講座やワークショップなど様々な事業を展開しています。さらに地域の皆様の文化活動に利用していただくために、ギャラリースペースや研修室など施設の貸出しを行っています。

  • ショップ・スポット名
    川崎市市民ミュージアム
  • 住所
    神奈川県川崎市中原区等々力1-2
  • 電話
    044-754-4500
  • 営業時間
    【開館時間】9:30〜17:00(入場は閉館の30分前まで) 【休館日】月曜日(休日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)、年末年始
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