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「かわいい」をキーワードに馬にまつわる様々な資料や作品をご紹介

(TOP画像)《馬図巻》(部分)狩野章信 江戸時代 馬の博物館蔵

 

今や世界に知られる日本語となった「かわいい」。愛らしい魅力を持ったものに出会ったときや親しみを感じたときに発せられる感嘆符のような言葉といえるでしょう。

さて、古代より人々は、農業や戦闘、神事といったあらゆる場面に馬を用いてきました。そして同時にその姿かたちに魅了され、様々な造形物に表現してきました。それは日用品から武具、美術工芸品など多岐にわたります。本展では、馬の博物館所蔵品のなかから、「かわいい」をキーワードに馬にまつわる様々な資料や作品をご紹介します。古代の出土品に見られる素朴なかたち、絵巻に描かれた生き生きした姿、浮世絵や根付のユーモアあふれる個性的な表現、民芸品やキャラクターなどに見られる“ゆるさ”。「かわいい」の感じ方は多様ですが、今回展示する資料からは、時代も分野も超えて、人々の馬を大切に思う気持ちや馬への親しみを込めたまなざしが感じられます。それらには、現代の私たちが「かわいい」と思う感覚に通じるものがあるのではないでしょうか。「かわいい」という切り口から見えてくる馬の様々な表現や人々との関わりを、この機会にぜひお楽しみください。

 


《三彩女子騎馬俑》中国・唐時代 馬の博物館蔵

 

テーマ展「かわいい馬たち」
[日時]2月16日(土)〜5月12日(日)10:00〜16:30(入館は16:00まで)
[会場]馬の博物館 第3展示室
[休館日]月曜日(但し、3/18・25、4/1・29、5/6は開館)
[料金]大人¥100、小・中・高校生¥30、障がい者手帳をお持ちの方無料 ※土曜日は小・中・高校生無料
[主催]公益財団法人 馬事文化財団
[TEL]045-662-7581(馬の博物館 総務部)
*馬の博物館の公式サイトはこちら!!

 

 

馬と人との交流によって生まれたさまざまな文物を、自然史・歴史・民俗・美術工芸・競馬などの幅広い分野の中からテーマを定め、年間5〜6回に分けて、ご紹介しています。春には特別展、秋には企画展を開催し、より深く多様な視点から馬文化について知ることができます。

また、ポニーセンターではサラブレッドやポニーなどさまざまな品種の馬を飼養しており、毎週土曜日のにんじんタイムや、毎月第3日曜日の乗馬デーなど、実際に馬とふれあうことができるイベントを行っています。

  • ショップ・スポット名
  • 住所
    神奈川県横浜市中区根岸台1-3
  • 電話
    045-662-7581
  • 営業時間
    【開館時間】10:00〜16:30(入館は16:00まで) 【開苑時間】9:30〜17:00 【休館・休苑日】月曜日(但し祝日・振替休日は除く)、年末年始、その他臨時休館あり
  • 駐車場
    専用駐車場無し/根岸森林公園駐車場をご利用ください

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