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国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」を中心に「色」について探る

 

国宝「称名寺聖教」および「金沢文庫文書」には、「赤」や「青」といった「色」そのものの名前の他、法要で用いる器物の「色」、ほとけを絵画化する際の「色」指定など、「色」にまつわる記述が数多く見られます。また墨で書かれた文字を「黒龍」と表現するような、「色」にたとえた文学的表現も目にすることができます。本展では、国宝「称名寺聖教・金沢文庫文書」を中心として「色」にまつわる資料を集め、称名寺周辺で見られた「色」について考えます。またあわせて、絵の具や表現、模写などについての資料も展示し、「色」を視覚的にも紹介いたします。

 

 

特別展 いろいろとりどり
〜国宝に見る「色」〜
[日時]3月15日(金)〜5月12日(日)9:00〜16:30(入館は閉館の30分前まで)
[会場]神奈川県立金沢文庫
[休館日]月曜日、3月22日(金)
[料金]一般¥400、20歳未満・学生¥250、65歳以上¥200、高校生¥100、中学生以下・障がい者の方は無料
[主催]神奈川県立金沢文庫
[TEL]045-701-9069(神奈川県立金沢文庫)
*公式サイトへはこちらから!!

金沢文庫は鎌倉時代のなかごろ、北条氏の一族(金沢北条氏)の北条実時が武蔵国久良岐郡六浦荘金沢(現、横浜市金沢区)の邸宅内に造った武家の文庫です。その創設の時期についてはあきらかではありませんが、実時晩年の建治元年(1275)ごろと考えられています。蔵書の内容は政治・文学・歴史など多岐にわたるもので、収集の方針はその後も顕時・貞顕・貞将の三代にわたって受け継がれ、蔵書の充実がはかられました。

金沢北条氏は元弘3年(1333)、鎌倉幕府滅亡と運命をともにしましたが、以後、文庫は隣接する菩提寺の称名寺によって管理され近代に至りました。現在の金沢文庫は昭和5年(1930)に神奈川県の施設として復興したもので、平成2年(1990)から装いも新たに中世の歴史博物館として活動を行っています。県立金沢文庫は、鎌倉時代の諸相を今日に伝える貴重な文化財を後世に伝えるとともに、その調査・研究の成果を展示や講座を通じて公開し、また、皆様の生涯学習の一拠点としてその役割を果たすべく活動を行っています。

  • ショップ・スポット名
    神奈川県立金沢文庫
  • 住所
    神奈川県横浜市金沢区金沢町142
  • 電話
    045-701-9069
  • 営業時間
    (平日・土・日・祝日)9:00〜16:30 【休館日】毎週月曜日(祝祭日にあたるときは開館、祝日の翌日休館〈その日が土・日にあたる時は開館〉)
  • クレジットカード
    不可
  • 駐車場
  • 平均利用額
    【個人観覧】(成人)¥250、(20歳未満および学生)¥150、(65歳以上および高校生¥100) 【団体観覧】(成人)¥150、(20歳未満および学生)¥100 ※団体は20名以上。 ※特別展開催中は別途料金となります。
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