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日本画家・鏑木清方が描いた美人さんたちが待っています

(TOP画像)早春 大正7(1918)年 鎌倉市鏑木清方記念美術館蔵

 

美人画は、世界に類を見ない日本特有の絵画で、鏑木清方は江戸そして東京の女性美を作品に描いたことで広く知られています。若い頃、挿絵画家を目指して師である水野年方や、尊敬する武内桂舟、梶田半古の美人画を勉強し、後に日本画家を志してからは近世以降の美人画の変遷を時代風俗とともに研究しました。

清方は、美に対する憧れの心を投影し、さらに美人研究の成果を結実させ、江戸の香り高い粋と品格、そして季節の美しい風情に満ちあふれた数々の名作を描きました。本展覧会では、市井の女性や文学作品に登場する女性に取材した清方の美人画作品を中心に紹介いたします。

 

 

企画展
佳人をゑがく-清方の美人画を中心に-

[日時]1月19日(土)〜2月24日(日)9:00〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]鎌倉市鏑木清方記念美術館
[休館日]月曜日〈2/11(月・祝)は開館〉、2/12(火)
[料金]一般¥200、小・中学生¥100、鎌倉市内に在住・在学の小・中学生と在住の65歳以上の方無料
[主催]公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
[TEL]0467-23-6405
*鎌倉市鏑木清方記念美術館の公式サイトはこちら

 

関連イベントはこちら!!
■日本画の美術館を巡ろう!  鏑木清方記念美術館×山口蓬春記念館
建築家・吉田五十八(1894-1974)が設計した画室をこよなく愛した清方と蓬春の記念美術館が連携企画を開催します。
[日時]12月1日(土)〜2019年2月24日(日)

当館は、近代日本画の巨匠鏑木清方(かぶらき きよかた)画伯の終焉の地、鎌倉雪ノ下の旧居跡に建てられました。古都鎌倉の閑静な住宅地の中に、和風建物が端正なたたずまいをみせています。

鏑木清方は、明治11年、東京神田に生まれました。幼い頃から文芸に親しんで育ち、その画業のはじまりは挿絵画家からでした。のちに肉筆画に向い、清らかで優美な女性の姿や、いきいきとした庶民生活、肖像、愛読した樋口一葉や泉鏡花などの文学を主な題材として描かれた作品は、市井の人々への共感や慈愛のまなざしが感じられます。鎌倉とのゆかりは、昭和21年に材木座に居を構えた時からです。昭和29年、文化勲章受章の年よりここ雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。清方は晩年、自らの境地を「市民の風懐(ふうかい)にあそぶ」と称して、庶民生活を題材にした作品を多く手がけました。情趣あふれる日本画作品、また典雅な文体による随筆を多く残しています。

平成6年、ご遺族から鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品・資料と土地建物が寄贈されました。これを受け、平成10年4月に記念美術館として開館しました。ご来館の皆様には、清方の芸術と生活を偲びつつ、安らぎのひとときをお過ごしいただければ幸いです。

  • ショップ・スポット名
    鎌倉市鏑木清方記念美術館
  • 住所
    神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
  • 電話
    0467-23-6405
  • 営業時間
    9:00〜17:00(入館は16:30まで) 【休館日】月曜日(祝日の場合は開館し翌平日を休館)、年末年始(12月29日~1月3日)、展示替期間など
  • 駐車場
    無(駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。)
  • 平均利用額
    【観覧料】〈企画展〉一般¥200、小・中学生¥100、〈特別展〉一般¥300、小・中学生¥150 ※観覧料無料(要証明書)…(1)鎌倉市内の小中学校に通学する児童生徒、もしくは市内に在住し市外の小中学校に通学する児童生徒 (2)鎌倉市にお住まいで65歳以上の方 (3)身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介助の方 (4)鎌倉市原子爆弾被害者の援護に関する条例(昭和48年3月第37号)に基づく援護資格認定証の交付を受けた方(手帳などをご提示ください)
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