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(小田原市)[一夜城まつり]

豊臣秀吉の天下統一の拠点となった国指定史跡・石垣山一夜城を舞台に、小田原合戦にまつわるエピソードをもとにした「一夜城まつり」。その当時、ここで秀吉が茶会を催したといわれていることにちなみ、茶会体験のほか、楽しい催し物が数多く行われます。

 

一夜城まつり
[日時]毎年10月の第3日曜日
[場所]石垣山一夜城歴史公園
〈アクセス〉JR早川駅から徒歩約40分/箱根登山線入生田駅から徒歩約50分
※まつり当日のみJR早川駅・箱根登山線箱根板橋駅からシャトルバスを運行します。(有料)
[TEL]0465-22-5002(一般社団法人 小田原市観光協会)
[URL]http://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/event/OCT/ichiyajoumaturi.html

石垣山は、本来「笠懸山」と呼ばれていましたが、天正18年(1590)豊臣秀吉が小田原北条氏を水陸15万の大群を率いて包囲し、その本陣として総石垣の城を築いたことから「石垣山」と呼ばれるようになりました。
この城が、世に石垣山一夜城または太閤一夜城と呼ばれるのは、秀吉が築城にあたり、山頂の林の中に塀や櫓の骨組みを造り、白紙を張って白壁のように見せかけ、一夜のうちに周囲の樹木を伐採し、それを見た小田原城中の将兵が驚き士気を失ったためと言われています。しかし、実際にはのべ4万人が動員され、天正18年4月から6月まで約80日間が費やされました。秀吉は、この城に淀君ら側室や千利休、能役者を呼び茶会を開いたり、天皇の勅使を迎えたりしました。
この城は、関東で最初に造られた総石垣の城で、石積みは近江の穴太衆による野面積みといい、長期戦に備えた本格的な総構えであったといわれ、度重なる大地震にも耐え、今日まで当時の面影が大変よく残されています。
この地は国立公園区域及び国指定史跡に指定されています。

〈アクセス〉JR東海道本線「早川駅」から徒歩約50分

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