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【箱根】東海道を旅する人々を見守ってきた鳥居

『諸国名所百景 豆州箱根権現』 歌川広重(二代)
*画像提供:神奈川県立歴史博物館

 

箱根・芦ノ湖畔に鎮座する箱根神社。その第三鳥居を描いた浮世絵です。
箱根は、江戸と京都、大阪を結ぶ東海道において、江戸防衛の要として関所が設けられていた地。東海道中を旅する庶民からは、道中の無事を祈願する神社として信仰を集めたことでしょう。

こちらが現在の第三鳥居。ここからが箱根神社の境内となります。

湖畔にはもうひとつ「平和の鳥居」が1952年に建てられています。鎮座1200年と東京オリンピック開催を記念して、吉田茂首相の揮毫による「平和」の扁額が1964年に掲げられています。

近くには旧東海道の杉並木が今も残っており、往時の面影を感じることができます。

 

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