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奇跡の船の物語…物語の舞台でもある「氷川丸」の船内で上映会

(TOP画像)©氷川丸ものがたり製作委員会

日本郵船歴史博物館で、2017年3月25日(土)に映画「氷川丸ものがたり」の上映会が実施されます。

横浜、山下公園に係留されている「氷川丸」は今年、国の重要文化財に指定されます。1930年(昭和5年)に横浜で産声をあげ、2015年に85歳を迎えました。戦前の大型貨客船としては世界で唯一現存する歴史の証人です。外国航路の豪華貨客船として誕生後、戦時中は病院船となり幾多の戦火のなか奇跡的な生還を遂げ、終戦後は引揚船として多くの命を助けました。そして再び豪華貨客船として活躍。想像を絶する幾つもの荒波をこえた氷川丸、そして、ともに強く生きた人々から私たちは平和の尊さを感じることでしょう。
©氷川丸ものがたり製作委員会

【あらすじ】
1930年(昭和5)年、見習い調理員として氷川丸に乗り込んだ平山次郎13歳。船での仕事は厳しかったが、仲間たちは、次郎を親身になって見守ってくれた。ある日、包丁で指を切った次郎は、診療室で看護婦の勉強中だというキヨ子と出会い、淡い恋心を抱く。
1941年(昭和16)年、氷川丸は政府の徴用船となり、その後、海軍特設病院船となった。次郎ら乗船命令を受けた船員たちは、南方の島々で傷病兵収容の仕事に携わる。そして、次郎にも赤紙が。次郎は島の野戦病院で思いがけずキヨ子と再会。彼女は、日本赤十字社の看護婦となっていた。次郎たち負傷兵が移された病院船は、氷川丸だった。懐かしいかつての仲間の顔もあった。やがて終戦となりーーー。

2017年1月11日(水)10:00〜予約受付スタート!!
長編アニメーション映画
氷川丸ものがたり

[日時]2017年3月25日(土)14:00〜(90分)
[場所]氷川丸船内 5番ホールド
[監督]大賀俊二
[ナレーション]戸田恵子
[エンディング・テーマ]小田和正
[原作]「氷川丸ものがたり」著・伊藤玄二郎(かまくら春秋社)
[製作]氷川丸ものがたり製作委員会、虫プロダクション、かまくら春秋社
[定員]100名(要予約)
[料金](入館料のみ)一般¥300、シニア(65歳以上)¥200、障がい者手帳および特定疾患医療受給者証ご提示の方は無料(含む介護者1名)
※当日エントランスロビーの受付にてお支払い。
※ご予約いただいた方には、当日入館料をお支払いの際に、映画鑑賞券をお配りします。映画鑑賞前に船内見学
※お席が必要なお子さまは、予約の際に人数をお申し出ください。席は自由席となります。
[TEL]045-211-1923(日本郵船歴史博物館)

日本郵船氷川丸

1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速 貨客船。喜劇王チャップリンも乗船しました。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍。 2003年には横浜市指定有形文化財に指定されています。

  • ショップ・スポット名
    日本郵船氷川丸
  • 住所
    横浜市中区山下町山下公園地先
  • 電話
    045-641-4362
  • 営業時間
    日本郵船氷川丸 10:00〜17:00(ご入館は16:30まで) 月曜休館日
  • URL

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