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情報の伝達に注目しながら、明治時代の横浜を読み解く

(TOP画像)西南戦争を伝える外国新聞 『ル・モンド・イリュストレ』1878年1月5日 横浜開港資料館所蔵

 

今から150年前に始まった明治時代は、日本が試行錯誤を重ねながら近代国家へと生まれ変わっていった時代でした。それと同時に国内外で武力と武力が衝突する戦争の時代でもありました。戊辰戦争によって江戸幕府を倒した明治政府は、国内の安定を図りつつ、東アジアに進出する欧米勢力に対抗するため、近代的な軍隊を整備していきます。明治6(1873)年1月、政府は徴兵制を導入、江戸時代の武力であった士族の存在を否定するとともに、次第に兵役を国民の義務としていきました。そうしたなか、現在の横浜市域に住む人びとも軍隊とかかわり、また、戦争に動員されていきます。

本展示では、情報の伝達に注目しつつ、明治期の横浜と軍隊、特に陸軍を中心に、西南戦争や日清戦争、日露戦闘と地域社会との関係を紹介していきます。

 

 

横浜開港資料館 平成30年度第3回企画展示
明治の戦争と横浜ー伝わる情報、支える地域ー
[日時]11月3日(土)〜2019年1月27日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]横浜開港資料館 新館 企画展示室
[休館日]月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)、12/28〜1/3
[料金]一般¥200、小・中学生¥100
[主催]横浜開港資料館
[TEL]045-201-2100
*公式サイトはこちらから!!

1854年日米和親条約が結ばれた場所が、資料館の前身だった旧英国総領事館でした。館内には、日本開国や横浜の開港をめぐる貴重な歴史資料が収集されています。今も残る中庭の「玉楠の木」のもとで、ペリー提督と幕府が会見したといわれています。2009年開港150周年マスコットキャラクター「たねまる」は、この「玉楠の木の精」としてデザインされました。隣接する開港広場では、日本で最も古いレンガ造りのマンホール、下水管の展示もしています。

  • ショップ・スポット名
    横浜開港資料館
  • 住所
    神奈川県横浜市中区日本大通3
  • 電話
    045-201-2100
  • 営業時間
    9時30分~17時00分
  • URL

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