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人間存在の核心に迫った天才・寺山修司の没後35年回顧展!!

(TOP画像)寺山修司(撮影:佐藤明)

 

歌人としてデビューし、詩人、劇作家、演出家、映画監督として国際的に活躍した寺山修司(1935-1983)の没後35年に開催する回顧展です。

 

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寺山修司(1935〜1983)が47歳で亡くなってから35年が経過した。自ら「職業・寺山修司」と語ったように、 寺山は詩歌、演劇、小説、映画、歌謡曲と、幅広い分野で従来の枠を超える表現活動を展開し、常に世間の注目 を集めてきた。寺山の創作芸術に触れると我々はそれまでの常識を覆され、人間存在の根源を疑い、自分とは何 か、これまでの自分は何だったのかと問わずにはいられない。そうした作品の数々は、現代芸術にも多大な影響 を与え、いまなお多くの人々を触発し続けている。

本展は、寺山修司の秘書兼マネージャーをつとめてきた田中未知氏が長年にわたり収集・管理してきた膨大な 資料のなかから厳選した200点を中心に構成。類いまれな才能が生み出した多様な表現世界を重層的に紹介し、 寺山修司とは何者であったのかを探る。また、あらゆる活動を通して寺山がこだわり続けてきた「言葉」を会場内 外に掲げ、寺山修司が伝えたかったことを繙く。精神的、社会的に孤独を抱えながら現代を生きる我々へ時空を 越えて寺山修司から発せられるメッセージを、この機会に受け取っていただければ幸いである。

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特別展「寺山修司展 ひとりぼっちのあなたに」
[日時]9月29日(土)〜11月25日(日)9:30〜17:00(入館は閉館30分前まで)
[会場]神奈川近代文学館 第2・3展示室
[休館日]月曜日(但し、10/8は開館)
[料金]一般¥600、65歳以上・20歳未満および学生¥300、高校生¥100、中学生以下無料
[主催]県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
[TEL]045-622-6666(神奈川近代文学館)

当文学館は1984年に開館。この間展覧会としては大衆文学、児童、詩歌などジャンルごとの大規模展示をはじめ、夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、有島三兄弟、武者小路実篤、川端康成、太宰治、吉川英治、山本周五郎など個人作家の展示、鎌倉、横浜、川崎など神奈川を地域別に区分けした文学散歩の展示など50回以上の特別展を開催し、常設展示も含めて、文学の展示活動に力を注いで参りました。

  • ショップ・スポット名
    神奈川近代文学館
  • 住所
    神奈川県横浜市中区山手町110
  • 電話
    045-622-6666
  • 営業時間
    展示室(有料)9:30〜17:00(入場は16:30まで) 閲覧室(無料)9:30〜18:30(土・日・祝日は17:00まで) 貸会議室・和室・ホール(有料)9:30〜21:00
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